【11月18日 かたばみ学級】
- 公開日
- 2020/11/18
- 更新日
- 2020/11/18
今日の出来事
学びのキャンパスプランニング「おなか元気教室」がありました。
「おなか博士になろう!」を目標に、「おなかの中はどうなっているかな?」という学習から始まりました。胃・小腸・大腸の働きや長さ等を、模型をもとに教えてもらいました。「小腸は6m」という実際の長さを見せてもらい、「うわー、長い!」と驚いていました。
おなかを元気にするためには、「早寝・早起き・朝ご飯・朝うんち」がとっても大切で、毎日決まった時間に排泄すること、バナナうんちが出るようにするとよいことも教えてもらいました。
また、おなかの中には菌が100兆個すんでいて、その菌をもし1列に並べたら地球2回半回る長さになること、500mlのペットボトルに入れたら2本がいっぱいになり重さは1kgになることなども教えてもらいました。
ビフィズス菌が大腸菌を押しのけていく映像も子供たちには印象深かったようで、「ビフィズス菌すごい!」「強い!」と楽しく学びました。
授業の終わりに「おなか博士認定証」をもらい、「今度はみんながおなかのことを周りの人に教えてね。」とのお話がありました。パンフレットも一緒に持ち帰っていると思うので、ぜひ話題にしてみてください。