【6年生】着衣泳を通して
- 公開日
- 2021/07/16
- 更新日
- 2021/07/16
学年より
6年生が着衣泳を行いました。
今年度も緊急事態宣言中の夏休みとなってしまいましたが、夏休み前に、万が一海や川に落ちてしまった時の対処法を学びました。
服を着たままプールに入り、歩いたり、泳いだりしてみました。子供たちの振り返りカードには、「重たい」「歩きにくい」「泳ぎにくい」などと水着に比べて動きにくさを体感していた様子が書かれていました。
実際に、海や川に落ちてしまったときは、泳ぐことはせず、背浮きの状態で「浮いて待つ」ことを学び、練習しました。また、友達がおぼれてしまっていたときは、海や川の中に入って助けるのではなく、ビニール袋やペットボトルなど浮くものを使って助けることを学びました。