個の挑戦がつながる時
- 公開日
- 2026/10/26
- 更新日
- 2026/10/26
今日の出来事
+7
葉っぱに見立てた丸型段ボールを頭に乗せて・・・落ちないように、子供たちは落とす前に素早く進むという方法を思いつきました。ですが、思ったようにはいきません。
そのうち落としそうになったら葉っぱを手で押さえ進むという王道の方法が採用されるようになりました。
しかし、とてもバランス感覚のよい子がいて、すたすたと歩きつつ、落とさないので手も使わず、おまけに三角コーンをひと回りしていました。
その様子を見て、子供たちは静かな闘志を燃やし始め、黙々とこの地味なバランスという種目に取り組んでいました。
果物風船は、あの風船のゆったりした動きに自分を合わせて手を出したり進んだり、ゴールに入れたりと、こちらも柔らかい動きに挑戦です。
一人一人が挑戦していく個別の種目ですが、一人一人の目当てが全体の目標へと伝播して、探検への気持ちが盛り上がっています。
砂場ではプラスチックの筒を使って砂山にトンネルを通し、水路を作って遊んでいます。
単に上から下へ筒を通して水を流すのではなく、平らにならしている場所に傾斜をつけて、筒を接続させています。
次は90度に曲げて水路を進めたいそうです。つなぎ目の隙間の水漏れに気付いて砂を埋める姿が見られました。
山のまわりの水路の道もスコップで四角く深く掘り、水を流しても埋まらないように工夫していました。
これまでの水遊びの経験を思い出しながら水がどのように流れていくのか観察し、友達と一緒に試したり工夫したりすることを楽しんでいます。
台東区立根岸幼稚園 5歳児 ぞう組