年長ぞう組は、「ボッチャ」をして遊びました。
１学期からボッチャを楽しんでいましたが、パラリンピックで選手の様子を見てさらに盛り上がっていました。

園では、赤チーム、青チームに分かれて交互にボールを投げて遊んでいます。チームが勝つために自分で考えてねらったところに投げようとしたり、友達にアドバイスしたりしている姿が見られました。
ゲームなので勝つこともあれば負けることもあります。勝った時には当然「うれしい」のですが、負けた時には「悔しい」思いも味わいます。「悔しい」という気持ちが次にどうしたら勝てるのか考える力になります。また、勝ったり負けたりする経験をすることで負けたチームの気持ちも少しずつ感じられるようになります。