ビオラの朝コンサート。

お兄さんの顔を見てなのか、楽器を見てなのか分かりませんが、「今日はビオラだね」と子供たちが話をしています。

今日はバッハのクーラント　大きな古時計　園歌でした。

「この曲知ってる」とか「すごいね」と思い思いに感じたことを素直に言葉にしています。

演奏が終わり、近寄っていく子供たち。お兄さんがビオラに触れさせてくれました。

子供たちは「(弦が)太いのと細いのがあるね」とか「触ってもいい？」「これ(弓)馬の毛なんだよね」と自分から話しかけていました。

三味線のはじく弾き方を教わったからか、ビオラの弦をはじいて鳴らそうとすると「引っ張るんじゃなくて横に滑らせて弾くよ」とお兄さんに教えてもらいました。