4歳児ぱんだ組と5歳児ぞう組は、ごっこ遊びや触れ合い遊びの中で交流して楽しんでいます。

　ぞう組で乗り物やお化け屋敷などができると、ぱんだ組の子供たちを招待してくれます。ぱんだ組の子供たちは喜んで何度も遊んでもらっていました。

　また、ぱんだ組でも、人形のすべり台ができると、ぞう組さんに声をかけ、すべり台のチケットを渡して遊びに来てもらっていました。

　遊びに行くことも、遊びに来てもらうことも、どちらも嬉しそうです。ぱんだ組の子供たちは、ぞう組さんがモデルとなり、憧れの思いももっているようです。これからも遊びを通じて交流し、人との関わりや遊びの幅を広げていきたいと思います。