三社祭ごっこ~互いに意見を調整する経験
- 公開日
- 2026/07/28
- 更新日
- 2026/07/28
金竜ニュース
5歳児ぞう組で、三社祭りの後にお祭りごっこが盛り上がった記事を以前に書きました。やりたい子供たちが自然発生的に「綿あめ屋さん」「かき氷屋さん」「ジュース屋さん」「たこ焼き屋さん」を始め、それぞれ2.3人の友達と相談をしながら遊んでいました。
綿あめ屋さんでは、Aさん「私が綿あめをクルクルってして、袋に入れて、売る人ずっとやるね!」Bさん「えー…(考えている様子)」Cさん「それじゃあ、みんなやれないよね」Aさん「(二人の表情と言葉に気付き)ああ、じゃあ、順番にやることにしようよ!」Bさん「そうだね!!(^▽^)/」
私はそばで見守りながら、3人がそれぞれ「言いたいことを安心して言えているか」「話を自分事として捉えているか」「自分たちでよい方法を見つけて決められるか」を観察していました。必要なら援助に入ろうと思いましたが、この時は、自分たちで納得する答えを決められたので、私の出番はありませんでした。
このような場面では大人が「順番にやりなさい」と最初に言ってしまいそうですが、子供たちは「よりよくするための考える力」をしっかりと持っています。信じて見守り、必要に応じて支えることで、子供の本来もっている力を育てることができます。