七夕
- 公開日
- 2024/07/30
- 更新日
- 2024/07/30
今日の出来事
7月7日は七夕でした。
石浜橋場こども園の子供たちも願い事を書いた短冊を笹に飾りました。また、七夕の願いを込めて、素敵な笹飾りも作りました。幼児クラスは、自分の笹に飾り付けました。乳児クラスはプレイルーム入り口の大きな笹に飾り付け、短冊も親子で一緒に飾り付けました。
各クラスの笹飾りをご紹介します。
1歳
黄色い画用紙にクレヨン描をして模様を描きました。クレヨンで描くことに慣れてきて、好きな色を選ぶと両手で描いたり、トントンと音を立てながら描いたりと楽しんでいました。
2歳
コーヒーフィルターに指先で絵具をちょんちょんとした後に、保育者が霧吹きで色をにじませました。にじんでいく様子を見ると「うわー」「きれい」という声が上がっていました。目と口は自分でシールを貼りました。
3歳
大好きな野菜の色をクレヨンで丁寧に塗りました。三角つなぎと流れ星は糊を使って貼りました。
4歳
織姫と彦星、三角つなぎ、四角つなぎを作りました。織姫と彦星の着物は自分たちで色を選んで染紙をしました。それぞれのかわいらしい織姫と彦星が完成しました。
5歳
輪つなぎ、扇つなぎ、提灯、貝殻つなぎ、自分が育てている野菜を作りました。それぞれの飾りに込められた意味を理解して糊とハサミを使って丁寧に作っていました。
飾りの意味を紹介します。
【輪つなぎ】 天の川の象徴。人とのつながりや夢がつながる。
【三角つなぎ】裁縫の上達。
【貝つなぎ】 海の恵みをたくさん受けられるように。
【神衣】 病気や災いが起こらないように。