先日、プロ・ナチュラリストの佐々木洋先生をお招きし、自然の会を行いました。

そら組は、佐々木先生とこども園を出発し、隅田川デッキを通って隅田公園に向かいました！

川沿いの柵にクモの卵があることを教えてもらって１つの卵の中に１００個の命があることや、

ハトは２０年も生きること、カラスに似ているカワウが隅田川の近くを飛んでいて魚を探していること等

たくさん教えていただきました。

教えてもらったことに驚いたり、新しい発見がないか探したりしているそら組でした。

ほし組は、隅田公園を中心に散策をしました。

メタセコイアの木の下にたくさん落ちているメタセコイアの実をたくさん拾ったり、

「てんとう虫の卵だよ。中に１００匹もいるんだよ」と教えてもらったりしました。

「わぁ、きいろなんだね」「いっぱいいるね」と子供たちもびっくりした様子でした。

帰りは、佐々木先生とほし組とそら組で一緒に園に向かって歩く中で、

アゲハチョウの幼虫やミミズ、てんとう虫などたくさんの虫に出会いました。