台東区立忍岡小学校

忍岡小学校には、今年も多くの外国の方々が来校しました。
ウガンダの留学生は、自国の生活の様子や民族ダンスを教えてくれました。
中国からの留学生は、七夕について中国ではどういう風に行うのかを教えてくれました。
リストニアの留学生は、日本との生活の違いについて教えてくれました。
改めて、地球にはいろいろな国々があることがわかりました。

イタリアの留学生がカーニバルの説明をした後、実際に仮面舞踏会の様子を映像で教えてくれ、子供たちも実際に踊ってみました。
ミャンマーの留学生からミャンマーの国の食べ物などについて教わりました。

韓国釜山の隣の蔚山市から女子中学生と先生方が本校に来校しました。
互いにK-popのダンスを踊ったり、忍岡小学校の児童が筝の演奏をしたりしました。
日本語や韓国語でスピーチをしました。

本校では、ここ数年、若松河田にある東京韓国学校と4年生同士が交流活動を行っています。日本の昔からの遊び（けん玉やめんこ、駒回し等）を教えたり、韓国の遊びを一緒にしたりします。東京韓国学校の子供たちは、韓国語、日本語、英語が話せます。本校の子供たちも頑張って韓国語のスピーチを覚えました。お弁当を一緒に食べ、交流を楽しみました。

英語の交流では、ニュージーランドや家族についてもそれぞれの選手が話してくれました。
グラマーテックチームのユニフォームやラグビーボールをプレゼントしてくれました。最後は、選手たちと校庭でハイタッチをしてお別れしました。

日本で行われたラグビーワールドカップを応援に来た、ニューランドのクラブチームが本校に来校しました。子供たちにハカやラグビーのプレーを見せてくれました。その後、各クラスで英語活動の交流を行いました。一緒に給食も食べて楽しいひと時を過ごしました。
忍岡小学校の子供たちは、筝の演奏をしたり、日本の文化や遊び、折り紙の紹介などをして交流を楽しみました。