海洋教育(東京大学や中谷財団との連携)

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R1.12.26 中谷財団 科学教育振興助成事業 成果発表会

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中谷財団の研究成果発表会が東京大学伊藤ホールで行われました。70校300名の小学生から高校生までが集まりました。
忍岡小学校は「海とつながる〜きれいな海をとりもどそう」をタイトルに、世界のプラスチックごみ問題について調べ発表しました。慧海の海洋ゴミ問題について調べ、その後、フィリピンのセブ島のごみ問題をとりあげ、どうしたらこれらのごみがなくなるか考えました。
処理するにも危険なことからこんなロボットがあったらいいんじゃないかというイメージをもって、ごみ取集と分別できるロボットをプログラミングしました。調べ学習とプログラミングを生かした発表は、見事全国大会で奨励賞を受賞しました。

プランクトンについて学ぼう

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本校では、近隣の東京大学と連携して海洋教育を学ぶ活動を続けています。
1学期にプランクトンについて4年生が東京大学の先生から教わります。生態系の仕組みや実際に顕微鏡でプランクトンを見ます。その後、夏の岩井臨海学園で実際に海にいるプランクトンを採取して宿で見てみます。顕微鏡で岩井の海のプランクトンを見ることができた時は、子供たちから大きな歓声が沸きます。