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研究授業の紹介

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第3学年 社会「台東区の移り変わり」

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3年生は「台東区のうつりかわり」で研究授業を行いました。
この単元は新指導要領で新しく始まる単元です。昨年度の研究授業を生かして単元計画を作成しました。
台東区の昔の様子と今の様子を比べながら町の移り変わりについて学習します。

本時は交通の移り変わりの様子を交通地図と写真資料と映像資料から読み取りました。ひとつの地図を丁寧に読み取り70年前は都電が走っていたことや40年前には都電がなくなり都バスになったことを捉えていきました。

第3学年 理科「音のふしぎ」

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3年生は理科「音のふしぎ」で研究授業を行いました。

「音の大きさが変わると、物のふるえ方はどのように変わるのか」という問題を実験を通して確かめる学習です。子供たちは楽器を強くたたいたり、弱くたたいたりして、ビーズや付箋の動きを観察してふるえ方を調べました。感染症対策のため、体育館に楽器を運んで離れた位置で実験をしました。

授業後、講師の先生から、音の見方をキーワードにして示していくと良いことを教えていただきました。

第6学年1組 研究授業

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「自分の考えを提案できる児童の育成」を目指して6年生「ものの燃え方」の研究授業を行いました。「空気の出入りが少ない中でものを熱し続けるとどうなるか」という問題に対し、今までの学習を思い出しがら自分の考えをもち、発表していました。感染症対策下での授業といくことで、考えの交流はノートを黙って見せ合ったり、実験は教師の演示をテレビに映したりして学習を進めましたが、子供たちは真剣に考えていました。

第1学年1組 研究授業(スタートカリキュラム)

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 6月4日に1年生の研究授業を行いました。子供たちが安心して学校生活を送るためには、幼稚園、保育園との接続が大切だと考えています。そこで、忍岡小学校では、安心して学校生活がスタートできるように、スタートカリキュラムを実施しています。今回は、幼児期に慣れ親しんできた手遊びや絵本の読み聞かせを行ったり、歌で学習用具をそろえるようにしたりしました。子供たちは一緒に歌ったり、読み聞かせを真剣に聞いたりして、楽しんで授業に臨んでいます。また、自分の考えを伝えられるように、授業を2部構成にし、ステップを踏んで発言しやすい雰囲気作りを行いました。自分のがんばりや友達のがんばりを認め合えるように、学習の終わりにお互いを褒め合う「合い言葉」で締めくくることによって、子供たちは主体的に学習に取り組んでいます。

第6学年 国語「森林のはたらきと健康」

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6年生は「森林のはたらきと健康」で研究授業を行いました。

教材文を読み、感心したことや、納得したことをもとにして、「森林のはたらきと健康」の推薦文を書くという内容の学習でした。この推薦文は「5年生に向けて」と対象をはっきりさせて文章作りを行いました。6年生たちは、できた文章をお互いで読み合いながら積極的にアドバイスを送り合うことができました。

授業後、論理的に考えを述べることについて先生たち同士で検討が行われました。教材文の叙述に記されている事実やデータの数値、筆者の考えを根拠にして自分の考えを構成し述べることの大切さを改めて感じた授業となりました。

第1学年 生活科「冬とともだちになろう」

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1年生では、「冬とともだちになろう」という学習で研究授業を行いました。
冬の様子や冬の遊び、お正月での遊びなどを体験してきた1年生。
秋の学習の時に一緒に交流したこども園の園児を招待して、もう一度一緒に遊びたいという気持ちにあふれていました。

今日の授業では、どんな交流会にするかグループで話し合いながら準備を行うというものでした。「何をするとこども園の子たちは喜んでくれるのか」ということを考えながら準備を進めていました。
「けん玉は難しいから、簡単なけん玉を作ろう」
「こまのひもは回してから渡してあげよう」
「ルールは簡単にして遊ぼう」
など、自分たちが遊んだ経験を元に様々な工夫をしていました。
考えた工夫がうまくいくか、本番に向けて気持ちが高まっていました。

こども園と連携しながらカリキュラムを組むことで、より主体的な姿が見られました。

第2学年 生活科「めざせ、いきものはかせ」

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2年生では、「めざせ、いきものはかせ」という学習で研究授業を行いました。
秋の始まりに学校の周辺でどんな生き物がいるか調べた2年生。
いろいろな生き物を見つけたり、その特徴に気づいたりしていました。

今日の授業では、自分たちが見つけた発見をこども園の園児に紹介するという内容でした。「こども園の子たちが喜んでくれるためには何をすればいいのか」、ということを考えて準備を進めてきたようです。こども園の子たちに、どんな場所に生き物がいるのか、えさは何か、どんな特徴があるかを一生懸命説明していました。実際に生き物に触れる機会を作ったり、虫の声を聞きにいったりと工夫して交流できました。

学んだことを紹介するという目標ができたおかげで、主体的に学習に取り組んでいる様子が見えた授業でした。

第3学年 社会「台東区のうつりかわり」

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3年生は「台東区のうつりかわり」で研究授業を行いました。
この単元は新指導要領で新しく始まる単元です。
台東区の昔の様子と今の様子を比べながら町の移り変わりについて学習します。

学習課題は「これからの台東区がどのような町だといいか」考えようというテーマです。
今まで、台東区の建物、人口、交通の様子の変化などを学習しながら年表にまとめてきました。この授業では、学んだことを生かして未来の台東区についてこんな町にしたいと3年生が提案するという内容でした。
「台東区の歴史を知って良さが伝わる町にしたい」
「観光客がたくさん来てもっと賑わう町にしたい」
「お年寄りに優しい、交通の整った町にしたい」などの意見が出ました。
未来の台東区に向けて一人一人が考える授業となりました。

第4学年 理科「電池のはたらき」

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第4学年は「電池のはたらき」で研究授業を行いました。
電池を直列につないだり、並列につないだりすると豆電球の明るさが変わることは学習しました。今回は、豆電球を二つ使って直列、並列につなぐとどうなるか調べました。
「電池が直列の時は明るかったから豆電球を直列にしても明るいはずだ。」「電池1個の電流が豆電球二つに流れるから暗くなるのでは。」と学習を生かして予想を考え、意見を伝え合っていました。
実験すると予想外の結果に・・・。なぜこのような結果になったか、子供たちは一生懸命考えていました。

第6学年 理科「水溶液の性質」

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6年生は「水溶液の性質」で研究授業を行いました。
「塩酸に溶けたアルミニウムはどうなったのか」ということについて、話し合いながら予想を立てました。「食塩のように、見えないくらい小さくなって塩酸のなかにあるんだよ。」「泡になって期待になって見えなくなったのではないか。」など子供たちは学習したことを根拠に自分の意見を伝え合いました。また、さらに分かりやすくなるように図を用いて説明することもできました。
この学習は、ちょっと先ですが中学校の「化学変化」につながる学習です。予想をしっかり立てたことで、実験に見通しをもちながら学習を進めることができました。

第5学年 社会「わたしたちのくらしと農業」

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5年生は「わたしたちのくらしと農業」で研究授業を行いました。
お米の生産量や消費量、米農家に携わる人の推移を表したグラフを見ながら、現在の日本の問題点とその解決策を話し合いました。
「人手が不足しているからこそ、AIの技術開発が必要」「消費量を少しでも上げるために、お米をしっかり食べる」など様々な意見が出ました。