6年生 租税教室
10月21日(木)、浅草法人会の方々に、税に関する学習『租税教室』を行っていただきました。
日本で今税金をどのようなことに使われているのか。また、税金があることで私たちの暮らしにどのような影響があるのかを考えることができました。 「みなさんなら、どのような税金があるといいなと思いますか?」という質問に、「ポイ捨て税」や「出前税」など、子供たちならではの発想で、今をより良くしていくためにはどのようなことに税金が必要かについて考えることができました。 また授業の最後には、「1億円の重さを体験してみましょう。」ということで、浅草税務署の方々と実際の1億円の大きさや重さを体験しました。子供たちにとってこれまで社会や算数の資料の中だけの数であった1億円を実際に体験することで、これまで以上にお金や税に対する考えが深まったように感じました。 |
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