5月20日 5年生 国語
今日は、双括型の文章の特徴について考えました。
初めに、今日の文章の「中」の部分にあたる見立てのことについて、体験したり、音読したりしました。 次に、筆者の言いたいことや主張が書かれている二つの文章が先生から提示され、どちらの文章が「初め」にくるのか、「終わり」にくるのかを考えました。 発表するときは、自分なりの理由を説明しました。 「気になることは最初に書いて、読者の興味を引いている。」 「この文章は、○○という言葉がキーワードになっている。」 「片方の文章は、まとめになっている。」 などなど…。どの子も、自分なりに考えたことを友達に伝えようと、言葉を選んでいるところが素晴らしかったです。 |
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