昔のお正月を楽しむ会おもちつき大きな杵と臼でつくおもち。よいしょー!と元気におもちをつきました。 うさぎ組は初めてのおもちつきを楽しみ、ぱんだ組は自分で杵の大きさを選んでつき、ぞう組は大きな杵で力一杯つきました。 自分たちでついたおもちは、触ったり、のばしたり、形を作ったりして楽しみました。 もち米は前日にぞう組が洗って水に浸していてくれました。食べる用のおもちは、もちを作る機械もちっこでおもちにし、きなこもち、のりもちでいだきました。白菜たっぷりの味噌汁と、みかんも一緒にいただきました。うさぎ組の頃はおもちをあまり食べられなかったぞう組の子供たちも、3年目はたくさんおかわりをしてくれて、作っていた職員も思わず笑顔になりました。 今年はあまり食べられなかったうさぎ組の子供たちも、きっとぞう組になる頃には食べられるようになることでしょう。経験の積み重ねの大切さを感じることができました。 たこたこあがれ本年もよろしくお願いいたします。 始業式でお正月遊びを紹介すると、どのクラスもさっそく遊び始める様子がありました。 園庭ではぱんだ組の子供たちが自分で作ったたこをあげていました。 たこが高く上がるように手を高くあげ、友達とぶつからないようにスピードを合わせながら走っているところに、ぱんだ組の子供たちの成長を感じました。 ポップコーンパーティーフライパンの透明の蓋から見えるトウモロコシがポーンとはじけてポップコーンになる様子と音、バターとコーンの美味しそうな香りでワクワクしていたぞう組でした。 みんなで数を数えながら一人ずつポップコーンをお皿にとっていただきました。 自分で育て、五感を刺激されながら作る過程を見ることもできたので、いつも食べるポップコーンとはまた違う特別な味だったようです。 |
|