学校での児童の様子を紹介しています。

4月「山菜にふれよう」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 給食に山菜を出した日の展示です。子供たちに馴染みの薄い山菜を知ってもらいたいと思い、実物を用意しました。
 子供たちは、においをかだりさわったり、興味津々に観察してくれました。
 「雑草のにおいがする」
 「川のにおいがする」
 「土のにおいがする」
 「ステッキみたいな形」
 「もやしみたい」
 毎回子供たちからいろいろな気付きがあり、おもしろいなあと思います。

 ※ 展示物に触った後は、手洗いの指導をしています。

4月「柑橘類を比べてみよう」

画像1 画像1
画像2 画像2
 給食に美生柑と清見オレンジを出し、食べ比べをした日に、子供たちに2つを見比べてもらったりさわったりする機会を設けました。
 「大きさが違うのに、食べられる部分は同じくらいの大きさだね」「持ってみるとずっしりしているね」「いい香りがするね」など興味関心をもって食材にふれていました。

4月「たけのこが伸びる秘密」

画像1 画像1
画像2 画像2
 給食でたけのこご飯が出た日に、たけのこの成長の早さの秘密について子供たちにお話をしました。
 先日、子供たちに「筍」の漢字の由来を話し、10日ほどでたけのこが竹になるお話をしました。今日は、そこから、なぜそんなにたけのこが急いで成長するのか、なぜそんなに早く伸びるのかクイズを通して紹介しました。
 たけのこは、動物に食べられないようにするため早く成長しようとします。普通の植物には成長点と呼ばれる伸びるポイントが一か所あるのですが、たけのこは伸びるポイントが複数個所あり成長帯とよばれているそうです。たけのこを半分に切って子供たちに断面を見せながらお話をしました。アコーディオンのじゃばらを広げるイメージでたけのこが伸びていくと伝えると、低学年の子供たちでも納得できたようでした。

4月「たけのこにさわってみよう」

画像1 画像1
画像2 画像2
 給食にたけのこが出た日に、子供たちにたけのこの紹介をしました。「おじいちゃんの家から届いたよ!」「昨日もたけのこご飯を食べたよ!」と教えてくれ、旬ということもあり子供たちも家で食べる機会が多いようです。
 たけのこにさわった子からは「ふわふわしてる!」「毛が生えているんだね!」「下のところはぶつぶつしてる…!」などいろいろな気付きがあったようでした。

4月の食育掲示物「今月の給食に出る魚」

画像1 画像1
 切り身で見ることが多い魚ですが、どんな大きさで、どんな模様の魚か聞かれると、大人でもなかなか答えられませんね。子供たちにも、給食で食べている魚について知ってもらいたいと思い実物大の魚の掲示をしました。子供だけでなく先生方からも「メルルーサってこんなに大きいんだね」と驚きの声が上がりました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30