3年生ニュース始めに、私の大好きな詩人の一人、谷川俊太郎さんの「きりなしうた」を紹介しました。他にもユーモアあふれる作品がたくさんありましたが、子供たちの気持ちや考えなどが盛り込まれている身近な作品ということで選びました。聞いている子供たちは、詩のおもしろさにだんだん気付き始め、最後は大笑いとなりました。 その後、自分で詩を作ってみる活動をしました。事前に読んだ影響からか「きりなしうた自分バージョン」がとても流行っていました。読んでみるとなかなか考えられた面白い作品が多くあり、子供の感性にはかなわないと実感しました。 「きりなしうた 自分バージョン」 学校早く行きなさい まだねむくて行けないよ 顔を水であらばいい 水は寒くて洗えません 水はおゆに変えられます まってる間も寒いんだよ 先に洋服着替えたら あったかい服がないんだよ 洋服二枚重ね着するのよ ここには服はありません 早くタンスでさがしなさい タンスはどこのタンスなの 上の茶色いタンスだよ かぎがかかってあけられません かぎをさがしておいで たしかお父さん持ってたよ お父さんに電話をしたら もう時間がありません(始めにもどる、、、) 2年生ニュース算数では長い長さの学習をしました。紙のものさしを作り、1mを超える長さを測ります。教室の中のいろいろな長さを、協力して測りました。 電気って?! 6年
理科の授業では、「電気は何に変換されるか」を学習しています。
「電気って何?」と授業の始めに聞くと、子供たちは天井を指さし「明かり!」と答えました。電気と言われるとやはり、ライトや電灯などの明かりをまず思い浮かべますね。 「信号は、電気が光に変わる」「音楽プレーヤーやオルゴールは、音に!」「掃除機は…動き?!」などなど、実験を進めながら予想したことや思ったことを整理することで、知識として定着させています。 写真は、手回し発電機や光電池などで豆電球を光らせたり、モーターを回したりしているところです。 6年担任 |
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