3学期も元気いっぱい遊んでいます!校庭では、それぞれの学級で作った凧を楽しそうに揚げる姿が見られます。寒くても元気いっぱい、3学期も過ごしていきましょう! どうぞよろしくお願いいたします。 よいお年をお迎えください田原幼稚園を日頃より支えてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。 終業式で、園長先生は2学期を振り返り、冬休みのお約束について話をしてくださいました。 思えば、新型コロナウイルス感染者数が収まらず、心配をしながら始まった、2学期でした。 しかし、新型コロナウイルス感染症が、少しずつ収まり、バス遠足、異年齢交流、生活発表会、参観、歌唱など、少しずつ、実施出来たこともありました。 まだまだ気をつけながらの日々ではありますが、3学期も、子供たちの豊かな経験のために、職員一同力を合わせて工夫してまいります。 田原幼稚園を、これからもよろしくお願いします。 次に子供たちと会えるのは1月11日です。 楽しみしています。 皆さまにおかれましては、どうぞ よい年をお迎え下さい。 ※もちつきのもちで作った、鏡餅です。 凧づくり台東区学びのキャンパスプランニング事業より、玩具問屋「むさしや」清水廣之様が講師として、きてくださいました。 会場の遊戯室に、様々な凧を飾ってくださり、材料の和紙、竹ひご、タコ糸などについても教えていただきました。 ポイントは、丁寧に作ること。 とてもよくあがるたこです。 その後、校庭をお借りして凧揚げを楽しんだ子供たちです。 清水様よりいただいた資料では、100連の凧もあり子供たちは、すごーい。と驚いていました。 校庭や園庭は風が回るので難しいそうですが、広ーい野原などの凧を揚げは、走らないそうです。 凧の方を向きながら、風に乗せていきながら、タコ糸を伸ばしていくと、ぐんぐん上がるそうです。 是非、試してみたいですね。 清水様。楽しい時間をありがとうございました。 よいしょ〜子供たちが楽しみにしていたおもちつき。 蒸し立てのもち米みると、うわぁ〜ごはんみたい。と、歓声があがります。 もち米とご飯のお米がちがうことを知りました。 さぁ、もちつき!のはじまりはじまり。と、思いきや。。。 子どもたちは「つく」イメージがあるのですが、 もち米をよくこねることや、もちを返すことの大切を、園長先生から教えたいただきました。 よく見ていて、つぶつぶだったもち米が潰れていく様を見て興味深深です。 「もち、みたーい」お米からもちになっていくこと実体験していった子供達です。 いよいよ。つき始めます。 重い杵を持って、全員が経験しました。 「よいしょ〜。よいしょ〜。」の掛け声が、パワーになります。 みんなでついたもちが完成。 「やわらかーい」「あったかーい」「うわぁ。手についたぁ。」もちの感触を楽しみました。 子供たちのもちつき体験。 もちつきが終わったら、もちつき遊びがはじまりました。 全学年の共通体験。自然と異年齢交流が生まれます。 もちつき前は、つく動きだけでしたが、もちつき後は、返しの動きやこねる動きが遊びの中でも出てきました。 直接体験をして、もちつきを知った子供たち。 もちつきを「知っている」という、中身が深まった子供たちです。 もちの感触を楽しんだ後の手洗い。お部屋のお掃除。 もち粉と格闘したのは我々職員! 床が滑りやすくなるので、安全確保で綺麗にしました。我々職員ももちつきを知る事が出来ました。 大好きだよ〜。ありがと〜。子供たちは、さっそくベランダの方へ向かい、「サンタさーん。大好きだよ」「サンタさーん。ありがと〜」「家にも来てね〜」と、空に叫んでいました。 学校から園に戻ると、プレゼントが届いていました。嬉しそうです。 魔法が解けない様に、お家に持って帰ってから開封することに。。。 その後。。。。。 4歳児は、トナカイの足跡が校庭にあるかもしれない・・・。と探しにいきました。 あっ、これじゃない。と、トナカイの足跡の手がかりがいくつか、校庭や園庭にあったようです! この感性、大切にしてほしいですね。 お楽しみ会園長先生から、サンタクロースのブーツのお話を聞いたり、ダンスを踊ったりしていると。。。 田原幼稚園のみんなのところに、ステキなお客様が、トナカイや鈴の音と共に来てくださいました。 うわぁ〜。みてー。と、はしゃぐ子。???何が起きているのだ。と、固まる子。様々な反応です。 ステキな時間はあっという間。 あわてんぼうのお客様は、子供達の歌声を聴きながら、トナカイとソリに乗って 世界中の子供達のところに、飛び立ちました。 ありがと〜と、空に、向かって叫ぶ子供たちでした。 ステキなひとときでしたね。。。 うわぁ
なんで暗いの?
それはね、こんなステキなことが、はじまるからだよ。 3学年で、パネルシアターを楽しみました。 塗料で製作したパネルシアターをブラックライトで照らすと、幻想的な世界が広がります。 楽しかったね。田原幼稚園の遊戯室は、みんなの遊び場に大変身。 クリスマスの飾り作り、ままごと、プラレール、ブロック、人形などのコーナーを作ってお待ちしておりましたが、たくさんのお友達においでいただきました。ありがとうございます。 幼稚園が小学校に併設していることや、5歳が芋のツルで作ったリースを飾っている姿を見て頂いたり、ほんの少しですが、日常の田原幼稚園の生活を味わっていただくことができました。。。 会の最後には、鈴で遊びましたね。クリスマスの音楽にのせて、踊ったり鈴をならしたりなど、大人も子供も笑顔が素敵なひとときでした・・・。 また、様々な工夫をしてお待ちしています。 民話と伝承の会民話「かっぱの川流れ」 伝承遊び「へそ 飛行機」をご指導くださいました。 紙芝居は、少し長いお話でしたが、合羽橋・隅田川・浅草など子供たちが知っている地名が出てきたり、拍子木や紙芝居の舞台があったりすることで、紙芝居の世界に入り込んでいました。 伝承遊びでは、講師の先生の話をよく聞きながら、紙を折り、飛行機を作りました。 ポイントは、そろえることと、指アイロン。丁寧に折るとよく飛ぶ飛行機・・・。 段差を付けたり、みんなで一緒に飛ばしたり様々な遊び方を工夫していました。 先生方が帰られた後もしばらく続き、なんと次の日にも新しい飛行機を折って遊び始めています。3歳や4歳にも刺激になり、田原幼稚園には、飛行機ブームもやってきています。 講師の先生方、雨の中、お越しいただき、ご指導ありがとうございました。 気分は卓球選手!!楽しかったな、素敵だなと、心を動かされた事や、学級みんなでの共通の経験などなど、遊びが始まる要素が揃いました!子供たちは、保育室に戻ってから、それぞれの学年に応じて、卓球で遊び始めます。 4、5歳児の子供達は、本物のラケットとボール使って卓球体験をさせていただきました。 ラケットの持ち方を教えて頂いて、卓球台の前に立たせていただくと、気分は卓球選手。 貴重なひと時を過ごさせていただきました グータッチ、写真撮影、サインにもご協力いただき、子供たちにやさしく接してくださった、岩渕選手・後藤選手、ありがとうございました。 今日も午後から、練習だそうです。 お二人の事は、田原幼稚園みんなで応援していきます。 こらからも、ご活躍ください。 ようこそ、卓球 岩渕幸洋選手!!本日、田原幼稚園においでくださったゲストは、東京パラリンピック 旗手を務められました 卓球代表 岩渕幸洋選手です。 東京パラリンピックの選手村の様子や、パラリンピックのお話など、映像と共にわかりやすくお話していただきました。 その後には、なんと、実技を見せてくださいました。 協和キリンに所属されてご活躍の 後藤卓也選手を相手に動くボールの速さに子供たちは大興奮です。 思わず、「はや〜い」と、声が漏れていました。 お待ちしております今日は、4、5歳がその方がご活躍されている映像を見ました。 「すごいなー」「会えるの?」「楽しみ」「卓球見れるの?」 お会い出来ることを楽しみにしています。 幼稚園には、卓球台がないのですが、田原小学校さんが、快くお貸しいただき、更に、 「重いから、持って行くよ。」と、学校の階段を、皆さんで降ろしてくださいました。 本当にありがたいことです。 ご協力いただきました、小学校の先生方、ありがとうございました。 ゲストの方については、月曜日改めてご紹介させていただきます。 お楽しみに…。 たのしかったこと・・・。4歳のお部屋に、新しいうさぎのお友達がやってきました。 一人一人の子供達の手で、作られた新しいお友達。 個性的です。 遊び方もご飯を食べさせる。お散歩に行く。うさぎさん同士でお話をする、うさぎさんと二人でお話をするなど、一人一人の思いがあります。 今日は、金曜日。 幼稚園にお留守番のうさぎさんには、ストーブやおうちを作って、寒くないように、工夫していました。地球の仲間に、優しいもも組です。 「みてみて!!」 一年生との交流幼稚園に迎えに来てくれた1年生に手を繋いでもらい、緊張の面持ちで出発です。 一年生の教室で、様々なゲームをさせてもらい、お土産をいっぱいいただいて幼稚園に戻ってきたときの顔は、出発した時の顔とは、全く違う顔です。どの子も嬉しそうです。 一年生を見送ると、「ねえ、私のみてみて!」と、誰からともなくいただいたどんぐり、トロフィー、けん玉を出して、見せ合い、遊び出しました。 小学校で、どんなことをしてきたのか、何をもらったのか、遊び方や面白さを職員室まで、嬉しそうに話しにきてくれました。 学校から帰ってきて、小学校の余韻にしばらくの間浸っていました。 楽しかったと思いが、溢れていました。 田原小学校の1年の皆さん、 楽しい時間をありがとうございました。 卒園生の立派な姿にも、感動しました。 改めて、併設の田原幼稚園の良さを感じたひと時でした。 グループフルーツ年長組が「クレーンゲームみたい」と言いながら、シートを動かしてキャッチしてくれます。 「ねえ。もうすこしそっちじゃない」「うん、わかった下がる」など、落下点を予測しながら、シートを動かしていました。落下点の予測や、シートを張る持ち方、落とさないようにキャッチするなどなど、子供たちは、様々な力を発揮していました。子供たちの力って、すごいですよね。 1学期に、枇杷の実を収穫した時には、担任がシートの一部を持っていました。 しかし、今では、シートを広げる力加減、移動など、子供達同士が、他者の存在の存在を感じながら、協同作業を、自分たちで進めていました。 たくましいその姿を見て、担任は、手を出すのをやめました。 子供達の成長がとても嬉しいですね。と、職員で話しています。 「いい匂い!!」と言いながら、年長組が数えてくれたグレープフルーツは、52個!! 職員室に届けてくれました。相談して、幼稚園のみんなへのお土産とすることにしました・・・。 「先生、お弁当屋さんにわけてあげたら・・・」という声も・・・。 確かに・・・。業者さんのお弁当によくグレープフルーツが入っています。 田原幼稚園産のグレープフルーツをお分けしてはどうか・・・。という提案。 子どもって、面白いことを考えますよね。。。 かんばれー3歳児が校庭で、クレーン車が上下したり、職人さんが木に登ってたりする様子を見つけます。 「先生、何しているの?」 「木が、もっともっと元気に育って行くために、大きくなりすぎたところを切っているんだよ」 「ふーん。そうなんだ。じゃあ、頑張れーだね。」 そう言うと、そのお子さんは「頑張れー」と叫びだしました。 すると、その声を聞いた3歳児が次から次へと、集まり、みんなで頑張れーと、嬉しそうに叫びはじめました。友達とおんなじ!!が楽しい3歳の微笑ましい姿と、木と職人さん両方にエールを送る感性に感激しました。 おせち料理伊達巻 黒豆 栗きんとん エビ 数の子 それぞれの名前と由来を教えていただきました。 12月! もうすぐ、令和三年も終わりますね。 お正月を迎える前に、幼稚園では、お楽しみ会、凧づくり、お餅つき、大掃除、などなど沢山の行事を予定しています。 担任は、子供達の降園後、お餅つき臼と杵を倉庫から出して準備です。 お楽しみに。。。 僕たち と 一緒にあそぼう移動動物園「Tijop Zoo」に 一年生からお誘いいただき、田原幼稚園の子供たちも参加させていただきました。 ウサギ・モルモット・ハリネズミ・ヘビ・トカゲ・ヒヨコ と一緒に過ごすことができました。 事前に配布された冊子をよく読んできた子供たち。 説明の紙芝居を真剣に聞いて、とても優しく接していました。 子供たちの中には、怖いな。ちょっとドキドキするな。というお友達もいました。。。 動物の中には、抱っこされることが苦手なウサギさん。さむくてストーブの方へ行ってしまうヒヨコたちもいました。 幼稚園の子供たちも様々、動物たちも様々ですね。。。。 冊子の最後のページは、こう締めくくられています。 僕たち で あそぶ のではなく、 僕たち と 一緒にあそぼう!! 同じ地球に生きている仲間だもんね。。。 動物に直接触れたあたたかさ、つめたさ、ふわふわ、ごつごつ、ぷにょぷにょ・・・。 それと同時に、動物たちの思いにも触れた子供たちです。 是非、ご家庭で冊子をもう一度よんでみてください。 うわぁ〜。素敵「先生、ツリーには、飾りがあるんだよ」と、木のそばにある箱見つけると、「これを飾ろう」と、飾り始めました。 ここは、共有の玄関ホール。5歳が飾りつけしていると、4歳児や3歳児も見ています。 「ぼくたちも、やりたい!」 5歳の真似をしてみんなで飾り付けをしました。 遠くからどんどん、飾りがついていく様を見ていた3歳児。「わぁ〜素敵。」と、つぶやいていました。 一緒に遊ぼうしばらく前に5歳と一緒に遊んだ、ドンじゃんけん。 とても楽しかったので、校庭で4歳が遊び始めました。 すると、 その日の午後、園庭に同じ時間に出てきた4歳と5歳は、自然と一緒に遊び始めました。 簡単なルールが共有できるものは、他学年と遊ぶチャンスとなります。 広く使いたい時は、それぞれの場所で。しかし、互いの存在を意識し合いたい時には、あえて同じ空間にいることもチャンスを生むきっかけになります。担任は環境の工夫をしています。 |
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