ぞう組からぱんだ組へとバトンタッチ
今まで様々な活動で幼稚園の先頭となって引っ張っていってくれていたぞう組さん。そんなぞう組さんも、もうすぐ修了の時期を迎えます。「次はぱんだ組さんがやるんだよ!」「頑張ってね!」と少しずつですが、誕生会の司会や当番活動の引き継ぎを行っています。ぱんだ組なりに「出来るかな?」とドキドキしながらもやる気をもって取り組もうとしています。
豆まき豆まきの由来を園長先生にお話ししていただき、学年ごとに作ったお面やますを見せ合いました。 歌を歌ったり「鬼はそと!福はうち!」と声を合わせていると太鼓の音が鳴り、赤鬼と青鬼がやってきました。 元気に鬼に豆をまく子、震えながらも大きな声を出す子、先生の後ろに隠れる子等様々な姿が見られました。 暦の上ではもう春ですね。ぞう組の修了まであと1ヶ月程になりました。 残りの園生活、たくさん思い出を作ってみんなで元気に過ごしましょう。 昔のお正月遊びを楽しむ会
27回続いているこの会は、日頃より幼稚園にお力添えをいただいている地域の方をお招きして「昔のお正月遊び」を教えていただく会です。今回は4歳児のぱんだ組の親子が参加しました。みかんの汁で絵を描いて火鉢であぶり出しをしたり、けん玉やお手玉、福笑いなどの遊びを教えていただいたり、他にもいろいろな遊びを教えていただきました。子供たちはもちろんのこと保護者の皆さんにとっても貴重な体験となりました。これからも受け継ぎたい伝統文化ですね。子供たちは着物を着たことも嬉しかった様で、友達と着物を着てお正月遊びを楽しんでいます。
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