いつも上野小学校のホームページを応援していただき、ありがとうございます。 今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。 なお、2020年度(令和2年度)に掲載された記事につきましては ホームページ左下の◇過去の記事「2020年度」メニューを クリックすると閲覧が可能となっております。 またホームページ右上のカレンダーを操作することでも、過去の記事をご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。

実験記録

タブレット端末を活用し、実験の様子を記録しています。

友達にも共有し、結果や動画を見返しながら考察を立てていました。

「いい動画が取れました!」決定的な瞬間を映像に抑えた時には、夢中になって学習に取り組んでいることが伝わってきました。


安全面に十分に配慮しながらタブレット端末を使いこなしています。まさに新しい文房具の1つですね。
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校章旗救出

空模様が怪しくなり、「校章旗を下ろしてきます。」と自分で考えて行動する姿がありました。

ベランダからは、仲間が頑張る姿を応援します。
1人だった応援が2人、3人、と増えていき、いつの間にかベランダは応援する仲間でいっぱいになりました。

「歩いて戻ってきてね。」そんな言葉かけをする子もいました。

校章旗を救出したヒーローが戻って来ると拍手で迎えていました。

認め合い、高め合いのある素晴らしい学年です。
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リモートでも同様に

リモート全校朝会当日の朝の様子です。

本番に目の前に相手がいなくても同じように練習に取り組んでいます。

手を抜かない姿勢が素晴らしいです。

立ち方、話し方、服装、言葉遣い、挨拶
学校の顔として立派な態度でした。
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1億円

租税教室では、実際の1億円の重さを体感できる、体験的な学びができる「生きた教材」を用意していただきました。

体験的に学ぶことは、子供たちも夢中になり、大きな財産になります。

全体の場ではそれぞれの学級の日直が実際に持って重さを体験しました。

授業終了後、1億円の前には長蛇の列ができました。
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租税教室

「税金払いたくない人? いらないと思う人?」
そんな質問から租税教室が始まりました。

この質問に沢山の人が手を挙げ、答える様子がありました。

1時間と限られた時間ではありましたが、税金の種類や、自分たちが生活する中で使われている税金などについて深く学ぶことができました。授業後には講師の先生に自分から質問する姿がたくさんありました。

動画「税金がある世界、ない世界」では、税金の必要性がとてもよく伝わる映像資料で、学びがより深まりました。

そして最後にもう一度、
「税金を払いたくない人? いらないと思う人?」
と聞かれ、最初と比べると、手を挙げた人が激減しました。税金の大切さをしっかりと学ぶことができたと感じます。

上野小学校では、積極的に外部人材を活用し、より学びが深まる授業を行っています。
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書写

少し前のことですが、今年度初の書写の学習を行いました。

まずは書いてみる。次に、気を付けるポイントを確認する、練習する、作品を書く、意識したことを生かして鉛筆で同じ文字を書く、と続き、最後に学習を振り返る、のサイクルで学習を進めています。

一画一画の筆運びに真剣な様子がありました。
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6年生が教えてあげられること

入学してから1か月が経ち、1年生も自分のことは自分でできるようになってきました。

「下駄箱に靴をしまう」から「下駄箱に靴を揃えてしまう」と1つ段階を上げ、「手伝い」ではなく「教える」ことを意識しています。

「靴は綺麗に揃えるととってもかっこいいよ!」
1年生の目線に合わせてそんなことを伝えている姿がありました。

1年生と関わることで見えて来る6年生の優しさにとても感動しています。

「準備が終わった人はじゃんけん大会をしましょう!」と、突然じゃんけん大会が始まることもあります。先生たちが何も言わなくても1年生が楽しめるように工夫して活動する姿はとてもたくましいです。まさに「学校の楽しさ」を「教えて」いるのですね。
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外国語

高学年では週2回、ALTの先生と一緒に外国語の学習を行っています。

日本語と外国語の言語の違いに気付き、読む、書く、話す、聞くの基本的な力を付けること。

場面や状況に応じて身近で簡単な事柄について、自分の考えや思いを伝える力を付けること。

文化を理解し、積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢を身に付けること。

などを目標にして学習しています。

まずは「英語嫌いにならないこと」そして、「やればできる」、「やらなきゃできない」の考えのもと、「たくさん挑戦すること」を意識して学習しています。

挑戦した後は、友達同士の認め合い「ナイスリアクション」をする姿がたくさん見られます。

自己紹介では、自分の名前だけでなく、得意なことや出身地などについても話せるようになりました。
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