9月27日(火) 5年生 道徳「一ふみ十年」その後、自分たちがどのような考えをもって自然に接したらよいかを考えました。「生き物が住んでいる場所を汚したり、壊したりしない」「ごみの出し方など自分にできることから行っていく」「山や海を汚さないようにごみは持ち帰る」など自分たちができることを考えていました。 例えば、4年生で学習した東京都の世界自然遺産である小笠原諸島の父島・母島でも、船の乗降や登山道の出入り口に、靴底の泥や服・かばんに種や虫などがついていないかチェックをするよう促す場所があるということも学習しましたね!その場に生えるはずのない植物が生え、生態系を崩すといった影響があるのでそれを防ぐという意味があります。人間が本来存在しなかった場所へ足を踏み入れることの責任について考えるきっかけとなればと思います。 |
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