全学年新校舎での生活が始まりました。

6年生が優しくお世話をしてくれています

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4月9日(火)

1年生はじめての登校日
靴箱前で待っていてくれたのは担任の先生
そして、優しい6年生のおにいさん、おねえさんたちでした。
靴の履き替え、朝の支度の仕方などを、丁寧に優しく教えてあげる6年生
1年生たちは安心した表情で朝の時間を過ごしていました。
この6年生たちも5年前はその当時の6年生に優しく接してもらっていたのでしょう。
この日はじめて登校し、6年生に優しくしてもらった子供たちも、5年後は…
「あのとき、6年生に優しくしてもらって嬉しかった」
「あのとき、6年生に助けてもらえて嬉しかった」
と思いながら、下級生のお世話をすることでしょう。
こうして根岸小学校の歴史は、150年続いてきました。
6年生のみなさん、明日も、明後日も、その次の日も、その次の次の日も…
よろしくお願いします。

94名の「根岸の子」が誕生しました

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4月8日(月)

94名の新入生が根岸小学校に入学しました。
お天気が心配されましたが桜満開の中、94名の新入生は緊張した面持ちで入学式に参加をしました。
校長先生からは、
「あいさつをきちんとしましょうね」
「ともだちとなかよくしましょうね」
「じぶんのことはじぶんでしましょうね」
というお話がありました。
1年生は標準服を着て、少し大きめの席にきちんと座り、お話を聞き、おじぎも上手にできました。
入学式後は、2年生による歓迎のアトラクションがありました。
2年生82名による歓迎の言葉の呼びかけと、「ドキドキドン1年生」の歌の披露
根岸小学校の行事で歌う「運動会のうた」、「根岸のかっぱ」、「おもちつきのうた」そして、「根岸の光」の披露は素晴らしかったです。
そして何よりも驚かされたのが、合奏「よろこびのうた」です。
指揮者のお子さんの合図により、ティンパニーのお子さんがリズムを刻み演奏が始まります。
鉄筋、木琴、グロッケン、バスマスター、キーボード、鍵盤ハーモニカなどの演奏が徐々に加わり、迫力のある演奏を披露することができました。
演奏する学期の手元を見るのではなく、指揮者の指揮を見ながら心をひとつに演奏している姿は感動的でした。
この素晴らしい演奏をした2年生は、最初から素晴らしい演奏ができる子供たちではなく、1年前のこの日にやはり、そのときの2年生(現3年生)の素晴らしい演奏を聴いて小学校生活をスタートさせ、1年間の学校生活で様々学んできた子供たちです。
この日入学した94名の「根岸の子」も、1年後には歓迎のアトラクションをすることになるのです。
たくさん勉強して、たくさん遊んで、元気いっぱいに成長していってほしいと思います。

根岸小学校のすべての先生
根岸小学校に関わるすべての地域の人たち
みんなおうえんしています。

令和6年度がスタートしました

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4月8日(月)

令和6年度の教育活動がスタートしました。
午前中には始業式があり、校長先生から

きまりを守ること
友達を大切にすること
めあてをもって生活すること

の3つのお話がありました。
特に「友達を大切にすること」は、昨年度に引き続いて最も重要な内容として子供たちに伝えられました。
自分のことと同じくらい友達を大切にすること
友達に優しく接すること
友達が嫌がることはしないこと
一人一人の人権が守られ、全員が安全な環境の中で生活をすることができ、平等に権利が与えられる
令和6年度の教育活動に対しまして、変わらぬ御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。

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