「とじこめた水や空気」の単元を学習している４年生ですが、今日は、注射器の中に水を閉じ込めて押すとどのようになるのか、外でためしてみました。水を押したときの手ごたえを感じながら、楽しく活動していました。

　今日は雨のため、Ｔｅａｍｓ会議による朝会となりました。

　校長先生の話は、６月に行われた世界柔道選手権の女子７８キロ超級で優勝した朝比奈沙羅さんについての話でした。

　決勝戦終了後、負傷した対戦相手の冨田若春選手をおぶって退場したシーンが世界から賞賛されているというニュースをご覧になった方もいると思います。

　実は、この朝比奈選手は柔道だけではなく、医学の道に進むために様々な努力をして、夢を叶えようとしているのです。

詳細は下記リンクよりご覧ください。
７月５日　全校朝会の話

　また、校内オリエンテーリングの表彰もありました。

今日は、５年生にとって初めての家庭科調理実習でした。
キャベツと人参、ブロッコリーをゆで、手作りドレッシングで味付けをしました。
家庭で作ったことがある子もいるようですが、みんなで作るのは楽しいようで、みんな笑顔でした。

現在、松屋浅草店３階「浅草もの繋ぎプロジェクト」という展示スペースに、６年生の絵画作品が展示されています。ぜひ、ご覧ください。

今日は、校庭で、思い思いに、袋に空気を入れた感覚を味わいました。この経験をもとに、問題作りをしていきます。
袋に空気をとじこめると、空気はどのようになるのでしょうか。これから、実験を通して明らかにしていきます。

今日は、１，２年生のスポーツテストを行いました。
校庭、体育館の他に、北側広場も使って、記録の測定をしました。
昨年度、実施しませんでしたので、２年生にとっても初めてのスポーツテストでしたが、思いっきり体をうごかして、全力で取り組んでいました。

　４年生は、総合的な学習の時間「心のバリアフリーを目指して」の学習として、車いす体験を行いました。この学習のために、台東区社会福祉協議会から、車いすをお借りすることができたため、全員が体験することができました。また例年は、社会福祉協議会の方から直接教えていただいていましたが、今年度は、感染症拡大防止の観点から、担任が社会福祉協議会の方から事前に学び、その内容を授業で活かすことにしました。
　今日の体験は、みんな楽しそうでした。でも、車いすでの生活が日常だとすれば、どんなバリアがあるのか、これから、体験を通して考えていきます。
　なお、今日は１組が体験しました。２組は、７月１日に体験する予定です。

先週、プール開きを行い、水泳学習が２週目となりました。
今年は、感染症対策のため、指導者の数を増やし、学級ごとにプールに入っています。
例年に比べて、プールに入る回数は少なくなってしまいますが、１回毎のプールでの学習を大切にしています。

上野動物園で双子のパンダが産まれたことを紹介し、パンダの出産や、子育てについてのお話でした。以前、シャンシャンが誕生したときには、浅草小学校の子供たちが見せていただけたそうです。双子のパンダにも会いに行けることを願っています。

校長先生の話の詳細は、以下のリンクからご覧ください。
６月２８日　全校朝会の話

今日は、３〜６年生のスポーツテストを実施しました。
５０ｍ走とソフトボール投げをリバーサイド競技場で実施し、その他の種目は学校で行いました。
浅草小学校の校庭では、直線５０ｍを全力で走ることが難しいので、広い陸上競技場で、のびのびと走っていました。

１年生の生活科では、あさがおを育てています。
５月７日にタネの観察をしてから１か月半が過ぎましたが、こんなに大きくなりました。
毎日、熱心に水やりをした成果で、１年生は、とてもうれしそうに観察していました。

今日は、2回目の書写（毛筆習字）の日でした。
横画の書き方に気を付けて、書きました。
慣れない筆ですが、みんな、真剣に取り組んでいます。

緊急事態宣言が明けたので、久しぶりに校庭で全校朝会を行いました。
今日から水泳指導開始ということで、コロナ禍での水泳のルールを全体で確認しました。

また、代表委員会の６年生から、１分間スピーチのテーマについて呼びかけがありました。

今日は、昨年度で浅草小学校を去られた職員の皆様をお招きし、離任式を行いました。
体育館に全校で集まることができないので、会議室から各教室へ配信しての離任式でした。直接お話を聞くことはできませんでしたが、各教室からの拍手の音は、会議室まで聞こえてきました。
なお、離任式終了後、昨年度、担任していただいた学級で、お話をしていただく時間をとることができました。懐かしい先生との再会に、みんな、嬉しそうでした。

５年生にとって、初めての裁縫での物づくりです。
一人一人が自分で材料を持ってきて、自分で作りたいものをデザインして作りました。
みんな、自分のイメージ通りのものを作るために、針や糸を駆使してがんばっています。

６年生は、浅草法人会、浅草税務署の方々にご協力いただき、租税教室を行いました。
わが国には、どんな税があるか、税がどのように使われているか、税がなかったらどのような世の中になるのか、ということについて、子供たち同士で話し合いながら学ぶことができました。
この租税教室を通して、「税を通してみんなで支えあう」「私たちの生活の安心・安全のために税がある」という大切なことを教えていただました。

今日は、浅草小学校の近くにある、留学生のための学校「東京リバーサイド学園」から、留学生に来ていた抱き、交流をしました。
１年以上日本で学んでいる留学生なので、日本語を上手に使っています。浅草小学校の代表児童も、英語でのあいさつに挑戦していました。
今年は、４〜６年生対象に、各教室での交流を中心に行いましたが、留学生が自分の国を紹介し、浅草小学校の子も、クイズやゲームなどで、楽しく交流しました。

隅田公園では、遊具などを使って、思いっきり遊ぶ時間もとりました。身近な場所なので、行ったことがある子が多かったようですが、みんなで遊ぶと、いつもよりも、もっと楽しかったようです。

１年生は、生活科の学習で、隅田公園に行きました。
公園では、「みつけたよカード」に公園の遊具や、生き物など、発見したことを書きました。ひらがなを学習したばかりの１年生ですが、絵と文を使ってまとめていました。

今日は、２年生の町たんけんの２回目でした。
今回は、浅草寺や仲見世通りなど、観光客の人が多く集まるエリアのたんけんでした。
今日も、しっかりと並んで、マナー良く見学できました。