日々の園の様子、子どもたちの様子などをお伝えします

ぐんぐん成長中

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農園では、年中うさぎ組が親子で植えて一生懸命世話をしてきたチューリップが咲き始めました。空に向かってまっすぐ伸びています。

畑のダイコンは、一時期葉っぱが虫に食べられてしまいましたが、無事に持ち直し、どんどん大きくなっています。

ジャガイモも、芽が出てきていました。

新学期になって収穫できることが楽しみです。
お近くを通られた際は、ぜひ農園を覗いてみてくださいね。

テラスで…

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桜がきれいに咲いていますね。

幼稚園のテラスにあるヒメリンゴの花もきれいに咲いています。
昨年、葉っぱがたくさん落ちてしまい、心配しましたが、新芽がたくさん出て、きれいな花を咲かせてくれました。かわいいピンクのつぼみも沢山あります。

ムスカリが咲き始めました

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年少ことり組が育てているムスカリの花が少しずつ咲き始めました。
親子で植えた後、水やりをし、大切に育ててきました。
子供たちは日々生長する様子に「伸びてきた!」と喜んでいました。

近くを通ったときは農園をぜひ覗いてみてください。

水仙咲き始めました

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年長ぞう組が親子で育てていた水仙が咲き始めました。

今日は職員で農園を整備して、気持ちのよい農園になりました。
年中うさぎ組が育てている大根も育ってきました。

幼稚園の近くまで来られた際には、ぜひ見に来てくださいね。

春休みです

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3月18日(木)から4月7日(水)まで幼稚園は春休みです。

新学期にたくさん遊べるように準備をしてお待ちしています。

第129回 修了式

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17日は修了式でした。

ぞう組さん、修了おめでとうございます。

根岸幼稚園でたくさん遊んで、たくさん学んで心も体も大きくなったぞう組27人全員揃って修了式を迎えました。少し緊張した様子もありましたが、立派に「大きくなったら〜になりたいです」と言って、園長先生から修了証書をいただきました。

地域の皆様、保護者の皆様、ぞう組を見守っていただきありがとうございました。

ぞう組さん、元気な一年生になってまた幼稚園に遊びに来てください。

ヒヤシンス

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年長ぞう組が丁寧に世話をしてきた2階のテラスにあるヒヤシンスの花が力強くきれいに咲いています。

2階のテラスからは、満開の緋寒桜もよく見えます。
「つぼみが膨らんできたね」「ピンクになってきた」とぞう組の子供たちは開花をとても楽しみにしていました。

もうすぐ修了するぞう組さんをお祝いしているみたいですね。


あこがれのぞう組

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3学期もあと少しとなりました。

もうまもなく修了するぞう組に「なんとか感謝の気持ちを伝えたい」と年少ことり組、年中うさぎ組はメッセージと出し物(ダンス、楽器遊び、クイズ)を動画に撮ってぞう組に届けました。ぞう組は動画をうれしそうに見たり、一緒に踊ったりして楽しんでいました。

ぞう組からは、「ぞう組になったらできるようになること」「挑戦してほしいこと」などをまとめた動画が届きました。縄跳び、鉄棒、投げゴマ、バランス、応援団、一輪車の6グループに分かれて得意なことを紹介してくれました。
それを見たうさぎ組は、さっそく縄跳びに挑戦していました。「ぞう組のお兄さん、上手だったね」「ぼくも後ろ跳びやってみたい」と張り切っていました。

うさぎ組は、ぞう組のお兄さん、お姉さんにあこがれを感じながら進級する期待に胸を膨らませています。

根岸の里デビュー

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先週、年少ことり組がついに根岸の里に行きました。
園を出発すると、お店や車を見ながら話をしたり、地域の方に挨拶をしたりし、賑やかに歩いていきました。

根岸の里に着くと「ここ来たことある!」「広いね」などと言いながら、かけっこや鬼ごっこをして遊びました。

帰ってくると「楽しかったね」「喉乾いた」と言って、お弁当もあっという間に食べました。年中うさぎ組になったらまた遊びに行きたいですね。

ひなまつり

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今日はひなまつりです。
みんなが心を込めて作ったかわいいおひなさまが並んでいます。

左からことり組、うさぎ組、ぞう組のおひなさまです。

年少ことり組は折り紙を折って作りました。
できたおひなさまをフロアカーに乗せたり、ベンチに一緒に座ったりしてお散歩を楽しんでいる子もいました。

年中うさぎ組は、缶に紙を巻いて作りました。
着物の柄や色の美しさを感じながら自分のおひなさまを作りました。丸いところに顔を描くのはとても難しいのですが、一生懸命描いていました。表情豊かなおひなさまができました。

年長ぞう組は紙粘土とちりめんの布で作りました。
紙粘土やボンドを乾かしながら少しずつ作り進めました。
自分たちで遊戯室に飾った本物のおひなさまを見ながら、ぼんぼりや桃の花などの小物を工夫して作った子もいました。
今まで幼稚園で経験してきた造形の経験を生かしてとても丁寧に作っていました。

世界に一つしかない、すてきなおひなさまです。毎年飾っていただけるとうれしいです。

小学校体験

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根岸小学校が開校記念日でお休みの日に、年長ぞう組は教室にお邪魔して、いつも小学生が座っている椅子に座らせていただきました。

「ドキドキするね」「小学校の椅子は幼稚園の椅子よりも少し高いのかな?」と話しながら、教室へと向かいました。

小学校の先生は温かく迎えてくださり、「小学校で心配なことはありますか?」とぞう組の子供たちに聞いてくれました。話したい子は、小学生のように手をまっすぐにあげました。その中の一人が「ドキドキします」と思っていることを素直に伝えると、小学校の先生は「ドキドキするよね。ドキドキしているのは一人だけじゃないよ。先生も実はドキドキしているんだ。」と子供の気持ちに寄り添って話してくれました。他にもいくつか子供たちから質問が出ました。小学校の先生のお話を聞き、子供たちの表情は和らぎ、安心した気持ちになったようです。

最後に、「幼稚園でぜひやってみてください」と小学校1年生で体験する「線をなぞってみよう」という内容のプリントをいただきました。プリントのやり方について分からないと思ったことを担任が質問すると、小学校の先生は「困っていること、分からないことを聞くことは素晴らしいことです」と話し、やり方を分かりやすく教えてくれました。


分からないことがあったときに自分から聞けるということは大切だと思います。幼稚園でも引き続き、困っていること、分からないことを素直に言えるような雰囲気をつくり、小学校に安心して就学できるようにしていきます。

「ようちえんでいっしょにあそぼうね」

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先日、来年度の新入園児が幼稚園に来る機会がありました。

本来なら、新入園児一日入園として、一緒に遊んだり、出し物をしたりして歓迎したかったのですが、感染症予防のため、今年度は違う形で歓迎することになりました。

年中うさぎ組に、「みんながぞう組さん(年長)になったときに新しく幼稚園に来るお友達が、今度幼稚園に来るんだって」と話すと、「(僕たちが今作っている)お化け屋敷に来てほしい!」「滑り台とかもいいんじゃない?」と、一緒に遊びたい様子でした。
気持ちを受け止めながら、感染症の問題があり実際に会うことができないということを知らせると、「じゃあ、お手紙書くのは?」「折り紙で何か作ろうよ!」と、会えなくても自分たちができることを考え始めました。

そこから、新入園児の子たちが来る日に向けて、お手紙の内容をみんなで考えたり、プレゼントや飾りつけを作ったりと、少しずつ準備を進めていきました。

プレゼントを作りながら、「もし女の子がきたらかわいい感じがいいかな」「男の子は青が好きかもしれないね」など、思いを寄せていました。

新入園児が幼稚園に来た次の日、プレゼントで作ったお花とメダルがなくなっていることに気付き、「なくなってるー!」「ちゃんと貰ってくれたんだね」と喜んでいました。

実際に会うことはできませんでしたが、新入園児の存在を感じ、早く会いたいなと期待を膨らませていました。幼稚園で一緒に遊べる日を楽しみにしています。

ぽかぽか陽気

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今日は2月とは思えないくらいぽかぽか陽気でした。根岸小学校が、創立148年の開校記念日でお休みだったので、午前中に校庭をお借りして体を動かして遊びました。フローカーやフープを持って行き、たっぷり遊ぶと「今日暑いね」「のど乾いた」などと話し、その後のお弁当は「おいしいね」「もう食べちゃった」とあっという間の完食でした。

 先週の金曜日には農園に行った後、そのまま散歩に行き、花ふじ(花屋)さんの前で花を見たり店員さんに挨拶をしたりして帰ってきました。

 今後も戸外での活動を計画的に取り入れていきたいと思います。

うさぎ組遊園地

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年中うさぎ組では、先週ぞう組遊園地に行かせてもらった経験から、自分たちでもお化け屋敷を作り始めました。

自分たちが経験したことを元に、場を作っていきます。なんとなくコースができて実際に中に入ってみると、「全然怖くないなぁ」と悩んでいます。「分かった!明るいからじゃない?」と気付き、そこからどうしたらいいかを考えて、友達と一緒に黒いビニールを貼っていきました。
また、ぞう組さんに、「(驚かすときに)タイミングを合わせるのが大切だよ」と教えてもらいました。「タイミング」というのが合言葉になり、友達の様子をよく見たり、コソコソ声で「今だ!」と声を出したりして驚かしていました。

さらに、タクシーも作り始めました。ぞう組遊園地で見たタクシーを思い出しながら、自分たちで工夫して作りました。作りながら「あんなに大きなタクシーを作れるなんて、ぞう組さんってすごいなぁ」と話していました。完成すると、自分たちでも作ることができたと喜び、乗って遊びました。自分たちで作ってみたことで、改めて「ぞう組さんの(タクシーに)もう一回乗ってみたいな」という気持ちが出てきました。そこで、ぞう組さんにお願いをすると、快く貸してくれました。

ぞう組遊園地を思い出しながら並ぶところを作ったり、コースを決めたりしてタクシー乗り場がオープンすると、うさぎ組の友達やことり組さんが乗りに来てくれて、大満足でした。
ぞう組さんが貸してくれた大事なものだからと、友達と一緒に安全運転で動かしていました。

カルタ取り大会

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根岸幼稚園では、子供のつぶやきを大切に、親子で俳句作り(言葉遊び)を楽しんでいます。俳句の絵を親子で一緒に描き、「俳句カルタ」を作りました。


今日は手作りの「俳句カルタ」で、ぞう組カルタ取り大会です。

4チームに分かれてチーム戦で楽しみました。それぞれのチームの中から一人が出て、カルタをとります。カルタを取る人は順番に変わり何度か行います。最後に取ったカルタの枚数が一番多かったチームが優勝です。

同じチームの友達がカルタを取ると「やったー」「○○くんカルタ取るの速かったね」「今日初めてカルタ取れたね」と思わず友達の頑張りに拍手が起こります。
他のチームの友達にカルタを取られてしまうと悔しがり、「次は僕が頑張ってカルタ取るからね」「次こそ負けないぞ」と気合い十分です。


5・7・5の言葉のリズムに親しみながら、またカルタ取り大会を楽しみたいと思います。

なんの遊び?

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テラスにて、年中うさぎ組の遊びが盛り上がっていました。
ふと見てみると、写真のような状態に・・・

一体なんの遊びをしているのだろう?と思いますが、実は、ころがしドッジボールをしているところでした。

学級全体で楽しんでいる遊びですが、好きな遊びの時間にも、やりたい友達同士で集まって楽しんでいます。

友達の動きをよく見て、動いています。
ボールが転がってくると、当たらないように体を反らせたり、足を広げたり、ジャンプをしたり・・・遊びの中で様々な体の動きを経験しています。
ボールを転がす人も、友達の隙をついてボールを転がしたり、フェイントをかけたりと、工夫しながら楽しんでいました。

ことり組遊園地?

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 昨日の「ぞう組遊園地」が楽しかったので、ことり組でもジェットコースターを作って遊びました。すると「お化け屋敷も作りたい!」ということになり、教師が電気を消して少し暗い場所を作りました。子供たちは次々にお化けの絵を描いて貼り、お化け屋敷ができました。それを見たAくんが「お化け屋敷、ジェットコースターだね」と言ったことで、別々に作ったジェットコースターとお化け屋敷を組み合わせることにしました。
 
 お客さんがジェットコースターに乗って準備すると、お化けたちも布の後ろに隠れてスタンバイします。「3・2・1・ゴー!」の合図でジェットコースターが滑り降りると、隠れていたお化けたちが「わー!!」と出てくるのです。脅かすお化け、お客さんを食べちゃうお化け、くすぐるお化けなどそれぞれです。お化けになったりお客さんになったりして繰り返し楽しみました。

みんなで体験したことを自分たちの遊びとして楽しんでいます。とても元気で楽しい「ことり組遊園地」でした。

ぞうぐみ遊園地 たのしかったね

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 2日に分けて年中うさぎ組と年少ことり組が「ぞうぐみ遊園地」に遊びに行きました。

 うさぎ組は、ぞう組さんが持ってきてくれた遊園地のポスターを見て、「ジェットコースター楽しみだな」「これはどんな乗り物なんだろう?」と期待を膨らませていました。ワクワクしながらぞう組の保育室に入ると、いつもと違う雰囲気を感じ、「すごい!」「本当の遊園地みたいだ!」と驚いていました。乗り物に乗せてもらうことはもちろんのこと、タクシーのライトが光るところや、ドリンクコーナーがあることなど、細かいところにも気付き、喜んでいました。一通り乗り終えた後も、「タクシーもう一回乗りたいな」「コーヒーカップが楽しかった」など、余韻に浸っていました。保育室に戻ってから、ぞう組さんにお手紙を書いて届ける子もいて、楽しかったところやありがとうの気持ちを伝えていました。


 ことり組はぞう組の保育室と遊戯室が遊園地になっていてビックリ!乗り物を見ると「早く乗りたい」とワクワクしていました。タクシー、うまぴょんぴょん、びっくりコーヒーハウス、ジェットコースターに乗り、「楽しい!」「もう1回乗りたい」「次は誰?」と一つ一つ楽しんでいました。お化け屋敷は初めは怖かったのですが、光るお化けやゾンビにドキドキしながらも「怖かったけど楽しかった」と大満足でした。終わってからぞう組さんに「ありがとう」「楽しかったよ」などと伝えると、「また来てね」と言ってくれました。

 
ぞう組への感謝や憧れの気持ちをたくさん味わった、楽しい一日でした。

ぞう組遊園地オープン2

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ぞう組遊園地がオープンしてから、ぞう組の友達同士で乗り合うことを繰り返し楽しみました。

遊園地の人になると、回数を重ねる度に、「もっとこうしたほうがいいかな?」と動き方や案内の仕方などを自分なりに工夫しています。
「おばけ屋敷のくもを動かすことを頑張った」「昨日驚かすことが上手にできたから、またおばけ役をやってみたい」「いってらっしゃいのアナウンスは僕に任せてね」と自分の頑張ったことや得意なことを見付けて、自分の役割を果たしています。また、「(役割を)交代してくれる?」「次はスタンプ係やりたいんだよね」と友達に相談する姿も見られます。
一人一人が自分の力を出し、友達と助け合って、遊園地の運営を楽しみました。

次はうさぎ組やことり組がお客さんとして来てくれることを楽しみにしています。「遊園地の地図はこの高さだと、ことり組さん見やすいかな」「乗り物は壊れていないかな」と年下の子のことを思って確認や準備をしていました。

初めてのプレイデー

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年少ことり組が初めてのプレイデーを行いました。

「みんなの部屋」でプラレールやミニカーを出して、部屋いっぱいに広げて遊びました。はじめはそれぞれが好きなように遊んでいたのですが、次第に近くの友達と線路や道路をつなげたり、ミニカーを並べて走らせたりして一緒に遊ぶことも楽しみました。
たくさん遊んで帰るときにはへとへとでした。

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