カブト虫の幼虫修了式修了制作
5歳児ぞう組は、まもなく修了をむかえます。
創立70周年の植樹をきっかけに、園庭の木のネームプレートを作成しました。 グループの友達と図鑑を使って木について調べ、絵を描きました。 色をペンで丁寧に塗り、ニスを塗って完成です。 世界にひとつだけの素敵な作品ができました。 小学校体験給食自分でおぼんを持って給食を運んだり、お皿を片付けたりと、初めての経験ばかりでした。 栄養士の先生や、校長先生も様子を見にきてくださり、子供たちも喜んで給食を食べていました。 メニューはキーマカレー、サラダ、いちご、牛乳です。 おいしい給食で、小学校に行くのがますます楽しみになったようです。 避難訓練
今年度最後の避難訓練を行いました。
地震からの火災の想定で、学級で集まったあと、ピロティに避難しました。 「おかしもち」の約束を守って避難しました。 みんなとても上手に避難できました。 次に避難訓練を行うときは、進級後です。 大きな災害がないことを祈りつつ、いつ何があっても適切な行動がとれるよう、大人も子供も毎月の訓練を大切にしていきたいですね。 ぞう組のおひなさま
5歳児ぞう組のおひなさまです。
粘土で鼻を作り、ぼんぼりも作って、本物みたいに素敵ですね。 ぱんだ組のおひなさま
4歳児ぱんだ組のおひなさまです。
一人一人着物の色合わせが違い、自分なりに考えて作っていて素敵ですね。 うさぎ組のおひなさま
3歳児うさぎ組です。
どのおひなさまもとても素敵ですね。 ひな人形
3月になりました。
日差しの暖かさを感じる日も増えました。 にんじんホールに3クラスのおひなさまが、幼稚園のおひなさまと一緒に飾られています。 うさぎ組は、綺麗な和柄の折り紙を折り、顔をペンで描き、花をのりで貼っています。 ぱんだ組は、紙コップに和紙で着物を着せ、色を塗ったスチロール球に顔を描いたり、髪の毛や扇子や尺をのりで貼っています。 ぞう組は、紙粘土で作った顔と体にちりめんで着物を作ったり、毛糸を巻いて髪を作ったり、ペットボトルキャップから烏帽子を作ったり、冠を作ったり、赤い箱の土台の組み立ても含み、2週間ほどかけて友達にも教えてもらいながらすべて自分で作りました。 一年間の集大成、一人一人の個性あふれるひな人形がとても素敵ですね。 大きくなあれ
11月に3歳児が植えたチューリップの球根とハツカダイコンが、今週の暖かな陽気でグッと伸びてきました。その様子に気づいた幼児が「ねえ先生、大きくなってるよ」と知らせてくれました。その声を聞いて、周りにいた幼児もどれどれとしばらく眺めていました。
また、お天気がよいこともあり、お花にお水をあげたいと言ってくる姿もありました。お水をかけながら「大きくなあれ、大きくなあれ」と葉の一枚一枚に声をかけながら水やりをしていました。 植物の変化や生長にも少しずつ目が向き、春の訪れと自分たちの進級を心待ちにしているようです。 園庭のイチゴも咲き始めました。 モルモットのさくらちゃんとの触れ合い気になったぱんだ組が「触ってみたい!」と伝え、触らせてもらいました。 膝に乗せて抱っこしていたところ、ぞう組の子供たちが「くしで毛を解かしたらいいんじゃない?」と提案してくれました。 さくらちゃんの世話の仕方を、ぞう組に教えてもらう前に自然な関わりをすることができて良かったです。 創立70周年記念植樹ソメイヨシノの木です。 この木は70周年のお祝にと、昭和33年度修了児の庭野幸隆さんと、昭和37年度修了児の庭野昭次さんというご兄弟から寄贈され、植樹していただきました。 うさぎ組、ぱんだ組の子供たちが、大きくなあれと言いながら土をやさしくかけました。 ぞう組は仕上げの水やりもし、踏み固めました。 子供たちと一緒に、木も大きく育つことを楽しみにしています。 お部屋では、さっそくぞう組の子供たちがタイムカプセルに入れるため、20年後の自分がこうなってたらいいなと想像しながら、絵を描きました。20年後のみんなに会えるのが楽しみです。 春はもうすぐカマコの卵も茶色くなったジュズダマの茎にしっかりとくっついています。 保育室では好きな遊びの中で段ボールを使って、友達と協力しながら大きな家作りをしています。 冷蔵庫や、おもちゃ箱、テレビなど日に日に家具や家電が増えています。 友達と一緒に過ごすこと、友達と一緒に遊ぶことをどの子も楽しんでいます。 修了まであと少し。 たくさんの思い出を作っていきましょう。 園で豆まきをしました
今年は124年ぶりの2月2日の節分です。
幼稚園でも学級ごとに豆まきを行いました。 園長先生から節分の由来について『イワシの頭・柊の葉・豆がら』を見せてもらいながら、お話しをしてもらいました。園内にいる鬼を「鬼は外」と大きな声で追い払い、優しい声で「福は内」と唱えて回りました。 例年は学級で作った鬼の面とますを見せ合っていましたが、今年はちょっと離れたところからお互いに作った物を見ていました。 カルタを楽しんでいます今まで教師が読み上げていましたが、今日は子供たちだけで読む人と取る人に分かれてカルタをする姿が見られました。 平仮名で探したり、絵を見て探したりしています。遊びの中で、文字に興味をもつことができるのは、素敵なことですね。 1月の未就園児の会(なかよしクラブ)について
1月20日(水)に予定していました、未就園児の会・なかよしクラブですが、緊急事態宣言発生のため中止とさせていただきます。遊びに来ることを楽しみにしてくれていた方々、残念ですがまた次の機会に遊びに来て下さいね。
今後、なかよしクラブが再開できるようになりましたら、ホームページでお知らせしていきます。 3学期がスタートしました
3学期が始まりました。学級ごとにお正月遊びを楽しんでいます。
3歳児うさぎ組は、ビニール袋にスズランテープを貼り付けて、カラフルに舞っています。 4歳児ぱんだ組は、ならせ餅をグループのお友達と作りました。白とピンクの紙粘土を丸め、幼稚園の庭の木の枝を使って付けました。 5歳児ぞうぐみは、自分で絵の具で描いたたこに竹ひごを付けて、組み立てました。バランスを確かめるために、ピロティで試し飛びをしました。 大正幼稚園70周年記念式典アトラクションでは幼児の歌と踊りのDVDと、年長児によるソーラン節の太鼓演奏を披露しました。 たくさんの保護者の方や地域の方のご協力のもと、大正幼稚園の自然を生かした70周年となり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 前回記事にしたカマキリのカマコは、残念ながら式典の1週間前になくなってしまいましたが、無事に卵がうまれ、子供たちと見守っています。 カマキリのカマコ捕まえて、育てようと図鑑で調べ、生きたエサが必要だと虫を捕まえてカゴに入れたりしましたが、カマキリは食べません。 お腹が大きく、オオカマキリのメスのようです。 カマコと名付け、かわいがっていましたが、ご飯が食べられないのはかわいそうなので、放すことにしました。 朝登園すると、「カマコいるかなー」と楽しみにしています。 時々姿が見えなくなると、「カマコ寝てるのかな」 「カマコ卵産んでるんじゃない」と、想像しています。 しばらく姿が見えず、久しぶりにカマコを見つけると、「カマコが帰ってきた!!」とうれしそうにしていました。 カマキリの紙芝居を読みました。秋になり、卵が生まれると、「カマキリって卵産んだら死んじゃうんだよね」と言った子に、ある子は「死なないよ!だってさ卵からたくさん産まれるから!」と言っていました。「カマキリは死んでもカマキリの赤ちゃんが生きてるってこと?」と聞くと「うん」と頷きました。命のつながりを感じているようです。 みなさんも、大正幼稚園にいらした際はカマキリのカマコを探してみてくださいね。 園庭に実ったブドウとヒメリンゴを収穫しました!剪定したことで、去年に比べて少し甘くなりました。収穫するのは今年3回目です。 ヒメリンゴは、今年初めて収穫しました。 年長のぞう組さんが数えたところ、89個ありました。 かごいっぱいに収穫したヒメリンゴを持って、ぱんだ組、うさぎ組のみんなにも見せに行っていました。 「こんなに採れたよ。89個もあるの!」と言って一人一人に親切に見せてくれました。 みんなで食べるのが楽しみです。 |
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