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首飾りのレイを作りました!

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3歳児うさぎ組では、お別れ会が終わってから、修了式でぞう組さんに渡す首飾りのレイを作りました。「ぞう組さんとさよならする日に渡そうね」と話すと「お別れ会でプレゼントを渡した〇〇ちゃんに渡したい」と何人かの子供たちが言いながら作っていました。ぞう組さんがいなくなってしまうことを寂しがりながら、自分たちがぱんだ組に進級することを楽しみにしている子供たちです。

お雛様ができあがりました。

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3歳児うさぎ組では、折紙を使ってお雛様を作りました。折紙を三角に折って折り目に指でアイロンをかけます。手になる部分を折って着物の完成です。お雛様を作る前段階で犬を折って経験をしておきました。子供たちは「チューリップみたい」「犬と同じだ」と言っていました。今度は春の壁面にチューリップを折ろうと思っています。経験が生きて、自信をもって作れることでしょう!

まめまき

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節分の日は、みんなでまめまきをしました。
今年はぞう組がかわいい鬼になって、幼稚園中に現れました。

うさぎ組にはそっと窓から覗く優しい鬼。
ぱんだ組には、「鬼は外、福はうち」と豆をまいても、何度もやってくる元気な鬼。
年長児らしく、みんなを楽しませてくれました。

学級ごとに園長先生から節分の話をしていただき、鬼の嫌いな柊やイワシの頭を飾ることが分かると、イワシの頭の匂いを嗅いでみたり、柊のトゲを触ってみたりしていました。五感も使いながら、節分の雰囲気を味わうことができました。

学級ごとに作った鬼のお面も見合い、「どうやって作ったんだろう」と刺激を受けていた子供たちでした。

3学期が始まりました!

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3学期が始まりました。3歳児うさぎ組の子供たちは、作ったものでよく遊んでいます。封筒人形を作りました。好きな動物の紙に顔を描き、手足をのりで封筒に付けた物です。封筒の中に手を入れて動かして遊びます。一人一人の作った物をよく見ると封筒部分を洋服に見立てて模様を描いていたり、封筒の上からではなくて後ろから顔を貼っていたり、個性が出ています。時々、手にはめて教師の人形とのやり取りを楽しんでいます。
凧も作りました。こちらもレジ袋にシールを貼りましたが、貼り方に個性が出ています。何気なく作っていても子供たちは、いろいろ考えているのです。園庭や学校の校庭で走って上げるのを楽しんでいます。

遊園地ごっこ その5

金曜日にぞう組遊園地が完成し、学級の友達をお客に迎えて乗り合いを楽しみました。
 始まる前に、グループごとに役割分担をしてから望みました。友達同士なので、「ここに座ってください」などの声掛けをしなくても自然と動いてくれる姿がありました。 
 月曜日から年中、年少、プレりすの子たちを招待して、遊園地ごっこを始めていきます。小さい子たちは、今日の友達の姿とは違う対応が必要になってくると思います。活動を通して、相手に合わせた対応や声掛けができるようになるといいなと思っています。
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遊園地ごっこ その4

遊園地ごっこもそろそろ仕上げに入ってきました。いくつかの乗り物では、グループの友達同士でお客と係員に分かれて、試運転を始めている所もあります。そんな他のグループの様子も気になるようです。
 この日は、午前中の活動の最後に、それぞれの乗り物を見せてもらいながら、今日行った取り組みを説明し合いました。実際に動かす様子を見て、「こうなってたんだ」や「楽しそう、絶対に乗る」など、感想を伝えていました。
 乗り物に乗るには、チケットが必要なので、自分たちで乗り物の名前や絵を描いて作りました。
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遊園地ごっこ その3

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 今日はおばけやしきの様子をお知らせします。花やしきには二種類のおばけやしきがありますが、今年は自分で歩いて入るおばけやしきに挑戦した幼児が多かったことから、自分たちで作るのも歩くタイプになりました。
 始めのうちは、どんなおばけが居たかを思い出して相談しながら、作るイメージが共通になるようにしていきました。おばけ作りが始まると、「こんな顔だと怖いかな」と描いた物を見せ合ったり「怖くてうさぎ組が来なかったらどうする?」「うさぎ組の時はちょっと優しくする?」など話しながら進めていました。
 自分がおばけになって驚かすための衣装作りや、おふだやおばけの絵を描いていき、徐々に怖がらせる素材が増えて来たので、次はおばけやしきのコース作りです。
保育室の半分を使って自分たちで決めたコースを作っていきました。(コースの説明を書いてしまうとネタバレになってしまいますが…)ダミーの扉を用意したり、どこからおばけが出てくると怖いかなど、お客になったつもりで歩きながら相談していました。
 おばけやしきは物を配置していかないと、なかなかできてきたという実感が持ちづらいのですが、根気よく作っています。

プレ2歳児保育りす組

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雨の中、元気いっぱいな2歳児親子がりす組に集まりました。

クリスマスブーツの飾りを親子で楽しみました。
のりの感触を楽しんだり、シールで模様を作ることを楽しんだり、全部の星に目をつけたり、それぞれの個性が出て素敵な作品になりました。

12月9日のなかよしクラブは、クリスマスツリー作りを行いました。0歳から未就園の親子対象なので、シールをたくさん張るツリーにしました。シールの貼り方にも個性が表れていて素敵でした。

積み木で遊ぶの大好き!

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3歳児うさぎ組の子供たちは、積み木で遊ぶのが大好きです。最近では、ずいぶん構成力がついてきて、少し高い時には乗りやすいように踏み台を置いたり、自分たちが入れるように作ったりして「すごいなぁ」と感心しています。そして友達と一緒が楽しくなってきた今日この頃です。

みんなで山を作ったよ!

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3歳児うさぎ組では、12月に入った暖かい日にみんなで大きな山を作りました。
2人や3人では、そんなに大きく作れないけれど、全員で力を合わせれば、大きな山を作れます。「疲れたよ」と言っていましたが、楽しそうでした。山ができたら、みんなでトンネルも掘りました。友達とトンネルがつながる経験もできました。最後は山登りをしました。これが一番楽しかったようです。

誕生日会の様子

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12月3日に12月の誕生会を行いました。2学期に入ってから、コロナウィルス感染症も落ち着いてきたこともあり、年長・年中が合同で誕生児を祝っています。
 今年の園長の話は、夏に開催されたオリンピック・パラリンピックがテーマです。今月は、パラリンピックについてでした。パラリンピックの旗の色の意味やパラリンピック選手について話しを聞きました。子供たちは、昨年交流をしたパラリンピアンの春田純さんのことを思い出していました。
来年1月のファミリーデーには、また春田さんに来園していただける予定です。
楽しみにしていてくださいね。

園児の作品が入選しました

 12月4日(土)にミレニアムホールで、台東区美しい心作りコンクールの表彰式がありました。「家族の絆」をテーマに、年長児が描いた絵が、図画・ポスターコンクール部門の佳作として入選しました。
 1学期の保護者会で紹介した、自由応募のポスターでしたが、夏休み中に家庭で描き、応募をしてくれました。家族で海に行っている絵を描いたそうです。
 12月18日から生涯学習センター1階で掲示される予定です。ぜひご覧ください。  
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遊園地ごっこ その2

 今日はぴょんぴょんの取り組みの様子をお伝えします。
ぴょんぴょんは、座席がいくつも並んでいて、カエルがジャンプをするように上がったり下がったを繰り返す乗り物です。この動きをどう再現するか、子供たちはいろいろな物で試していました。ぴょんぴょんと上下するのは何だろ?と考え、紐を吊して引っ張り上げようとしたり、エバーマットやジャンプ台の上で跳んでみたりしました。「なんか違う」と納得できる物がありません。他に跳んで遊べる物はと考えていると「トランポリンはどう?」となりました。トランポリンに座る人と跳ぶ人に分かれてやってみると、イメージしていた上下の動きにぴったり!これにしようと4人の意見が合いました。
跳ぶための土台が決まったら、椅子探しです。普段自分たちが使っている椅子をのせてみましたが、ゆらゆら揺れて椅子から落ちそうになり、シートベルト(安全バー)があったことを思い出し、紐と筒で乗っている友達を押さえることにしました。(左の写真)でも、椅子が軽くて動いてしまいました。もうちょっと大きい椅子がいいのではと考えた子が、ままごとのテーブルセットの椅子を提案しました。どうかなと心配そうにする友達もいましたが、のせてみようとトランポリンの上に置きました。トランポリンからもはみ出さず、何人も座れる所も本物に似ていて、「これがいいー!」となりました。
 自分たちが乗って楽しんだぴょんぴょんを同じように作りたいとこだわって探したことで、イメージに合う物を見つける事ができました。これからもまだまだこだわりながら作っていってほしいです。
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遊園地作り その一

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 11月19日に花やしきへ、年長・年中で遠足に行きました。
その経験を活かして、年長は遊園地作りをしています。作りたい乗り物でメンバーが決まりました。
 メリーゴーランドは、馬車と馬を作ることにしました。今日は、馬車の本体の色塗りです。何色にするのかしらと担任が相談の様子を見守っていると、一人が「本物は黄緑色だっよね」と言うと、もう一人が「私、ぱんだ組の時に乗ったから覚えているよ。黄緑だった」と答えていました。それを聞いた他のメンバーも「黄緑でいいんじゃない」となり、絵の具の準備を始めていました。このように、自分の考えた事を伝え、それに対して友達が考えを受けて話しをしている姿がみられています。
 ビックリハウスを作っているグループは、お客さんに座ってもらう椅子作りをしました。「うさぎ組なら2人座れるけれど、大きい人は1人かな」と言って、友達と並んで座ってみたり、教師を座らせて確認したりしていました。「先生が座ったらもう一人座れないよ。どうする?」と言うと、別の子が「もう一つを前に置いて、顔が見えるようにするのは」と提案しました。「そうだね、友達の顔が見えるから、怖くないかも」と言って、乗る人の気持ちになって考える姿が見られました、12月13日の遊園地オープンに向けて、少しずつ準備を進めています。今後も遊園地作りの取り組みの様子をお知らせしていきます。

落ち葉を探しに弁天院公園へ行きました

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年中ぱんだ組は造形活動で使う落ち葉を探しに弁天院公園へ行きました。
モミジやイチョウなどの葉が落ちていました。見付けた葉の色や形に気付づいて、言葉に出していました。休憩した後は、砂場や遊具で遊びました。帰り道は、大正小学校の周りを歩く中で、落ち葉やドングリに気付いて拾うことを楽しみました。秋の自然に触れ、交通安全にも気を付けて、散歩ができた良い機会でした。

バスに乗って芋掘り遠足に行きました

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10月20日に、年長ぞう組と年中ぱんだ組で大型バスに乗って、芋掘り遠足に行きました。
昨年は、バスに乗って遠足に行くことができなかったので、子供たちにとって初めての芋掘りバス遠足になりました。
一人二株掘りました。ぞう組は、次々と芋を掘り出しました。園用の芋もたくさん掘ってくれました。ぱんだ組は、少しずつ掘り出しました。自分で掘った芋に愛着がわき、芋の形の違いに気付いて教師や友達に伝える姿が見られました。
芋の蔓で引っ張り合いや、なわとびのようにして遊ぶことを楽しんでいました。お天気に恵まれて、芋畑でレジャーシートを広げて食べるお弁当は、とても心地が良かったです。
自分が掘った芋で重くなった袋を一生懸命持って歩く子供たちでした。

幼稚園で芋掘りをしました

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3歳児うさぎ組は、10月の終わりに芋掘りをしました。芋掘り遠足に行けないうさぎ組のために、年長ぞう組の子供たちが、プランターで育てていたサツマイモを掘らせてもらいました。最初はどうやって抜くのか戸惑っていましたが、蔓を引っ張って抜くのに成功したり、蔓が切れてなくなると土を掘って芋を探しあてたりしていました。「お芋、どこにあるの。探して」という声も多くて、教師が掘って芋の先端が見えると「あとは自分で」と言って掘り出して満足そうにしていました。土からミミズが出てくると大騒ぎでしたが、手のひらにのせてみたり、怖々触ってみたりしていました。芋の大きさを見比べたり、教師と一緒に数を数えたりしました。20個近く取れた芋は、一本ずつ家に持って帰りました。
長い芋の蔓で引っ張りっこをしたり、縄跳びのように回したり蔓で遊ぶことも楽しみました。幼稚園の庭でたくさん自然体験をした1日でした。

金竜幼稚園との交流

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10月27日に、年長児が区内の金竜幼稚園の年長児と交流をしました。
昨年も年長同士が交流をしていましたが、今年も一緒に金竜小学校の農園でサツマイモ掘りをさせてもらい、その後一緒にお弁当を食べて遊びました。
始めのうちは、どちらも緊張した表情でなかなか話し掛けられずにいましたが、園内を案内してもらううちに、話し掛けたり質問をする様子が見られ、運動会で何をしたのか話したり一緒に縄跳びをしたりしていました。
雨が降らなければリレー対決を行うはずでしたが、残念ながら勝負は持ち越しに…
幼稚園に帰りながら、子供たちからは「今度はいつ行けるの?」や「リレーの勝負やりたかったのに」といった声が聞かれ、次回の交流を楽しみにしている様子が伺えました。

大正幼稚園の71歳の誕生日

 10月26日は大正幼稚園の71歳の誕生日です。前日に、園内で誕生会を行いました。年長児が誕生日ケーキを生活グループの友達と紙や綿などを使って作りました。
 「私の誕生日ケーキには、イチゴがいっぱいのっていたから、いちごがいっぱいのにしない」や「チョコレートでたんじょうびおめでとうと書こうよ」など相談しながら、形やデザインを考えていきました。2日間かけて土台から作り飾りつけをしていきました。
 できあがった誕生日ケーキはどれもおいしそうで、見に来た年少児が「ぼく、これがたべたい」と言っていました。

 降園前に、みんなで集まって♪ハッピーバースデーの歌をうたったり、園長先生からの話を聞いたりして、幼稚園の誕生日をお祝いしました。
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粘土でお月見だんごづくり

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2021年の中秋の名月は9月21日でした。4歳児ぱんだ組は、粘土を両手で丸めてお月見だんごを飾りました。全学級、ススキを飾って季節を感じられるようにしていました。
「お月様は、お団子食べるのかな」「粘土で作ったお団子だけど食べてくれるかな」と友達や教師に伝える姿がありました。
夜は、雲が流れていきながらも、大きな満月が見れたことと思います。翌日、子供たちは月が見えたか見えなかったかの話で盛り上がっていました。
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