１２月１１日（水）は開校記念日でした。

そしてそのお祝いとして、１０日（火）の給食では、おかずに鯛のカマ焼きが一人ひとつ出ました。

その骨の中に、魚の形をした部分があり、それを「鯛の鯛」と言います。
多くの魚の中にありますが、今回は、まさに「鯛の鯛」でした。


カマは骨が多く、あまりたくさんの身は付いていませんが、子供たちは箸を（時には手も・・・）使い、上手に身をほぐしていました。

そして、鯛の鯛を見つけた子たちは、嬉しそうに先生や友達に見せていました。
ぜひ、ご家庭でもいろいろな魚から、「○○の鯛」を探してみてほしいです。