学校ブログ

11月8日(火) 刺激を受けて反応するまでの時間は0.1秒

公開日
2022/11/08
更新日
2022/11/08

今日の出来事

5時間目の理科の時間、2年1組では男子と女子がそれぞれ手を繋いで輪をつくり、横の人から受けた刺激(手を握られる)を次の人に伝える(次の人の手を握る)時間を計るという実験をしていました。男子一人が刺激を受けて反応する時間は0.13秒、女子は0.16秒でした。実験を繰り返すうちに記録は短くなってきますが、0。1秒を切ることはないのだそうです。ちなみに、陸上競技の短距離走では、ピストルが鳴ってから0.1秒後以降にスタートしなければフライングになるのだとか・・・。実験を通して刺激と反応のメカニズムがよくわかりました。