第3学期(第7週):1日目です!その2
- 公開日
- 2023/02/20
- 更新日
- 2023/02/20
できごと
■2月20日(月)
今日は「放送朝礼」でした。
24日(金)から始まる「学年末テスト」に向けて勉強を進めている生徒の皆さんに、ある本で読んだ記事を基に、次のような話をしました。
『皆さんは、小学校、中学校と9年間の義務教育の中で、国語、数学、英語など、様々な教科の学習をします。
国語では「文法」、数学では「平行四辺形の性質」、理科では「電流、電圧、抵抗」など、いろいろなことを学習していますが、学習をする中で、「これって、将来、役に立つの?」「使うことある?」と思うこと、必ずあるのではないでしょうか?
「これって将来、使うことありますか?」と聞かれたら、「全く使わないものもたくさんあります。」が正解だと思います。
しかし、中学校卒業後に高校に進学したり、大学に進んだりする時には、「国語」「数学」などの各教科の試験がありますし、成績も関係してきます。
そう考えると、各教科の学習を通して身に付けたことが、自分自身の進路を広げることに繋がることは間違いありません。
また、他にも役に立つことはたくさんあります。
「正しい答えを求めるために、物事を論理的に考えることができる力」「なぜそうなるのだろうか?という疑問に対して、納得できるまで考える粘り強さ」「今やるべき勉強に集中するために、遊ぶことをガマンする心」も、必ず役に立ちます。
そして、テストに臨むに当たって使っている「学習計画表」も、意味があります。
皆さんは、各教科の勉強を「どのように進めようか」と考えて計画を立て、学習の進み具合などに合わせて調整をしながら、テストに向けた準備をしているはずです。このように、「計画的に物事を進めることができる力」も、将来、どのような職業に就いたとしても必ず役に立つものです。
学習していることが、いつ、どのような場面で、どのように役立つのか、今は分かりません。
しかし、何の役にも立たないと思えること、つまらないと思いながら取り組むことも、将来、必ず何らかの形で役に立つ。
道に落ちている何の役に立たないと思える小石でも、1つ1つ拾い集めることで、いつか光り輝くダイヤモンドになるということを信じることも大切ではないでしょうか?』
物事をどのように捉えるか・・・それによって、見方や考え方は変わるものです。