長期間にわたって、ジャングルの遊びを楽しんでいます。

遊びが始まった当初は、“ジャングル“からイメージするものがそれぞれ異なることから、何をどうやって作っていこう・・・と戸惑う姿が見られました。

教師がそれぞれの思いを言葉で伝え合うよう促すと、「私は○○があると楽しいと思う」「ジャングルには●●があるよね」などと、自分の思いやイメージを伝えていくようになりました。

一人一人のアイデアが合わさり、さまざまな仕掛けがあるジャングル探検の場ができました。

遊びに来た友達を、全力で楽しませてあげることに楽しさを感じています。

その中で、「もっとこうしたい」「こんな風にするのはどう？」と次々にアイデアが浮かんできて、ワクワクしている様子の子供たちです。

台東区立根岸幼稚園　５歳児　ぞう組