三社祭ごっこ
- 公開日
- 2026/06/06
- 更新日
- 2026/06/06
金竜ニュース
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5歳児ぞう組では、三社祭がじわじわと、10日くらいかけて大ブームとなりました。担任が「みんなでお祭りごっこをしましょう」と課題活動や行事としてすることもできますが、今回は、自由に遊ぶ中で、子供たちが共通して地域で経験した三社祭りのイメージを基に、学級の中に祭りブームを巻き起こす作戦にしました。
まずは、山車を引く経験をした子供たちが多く、子供の中から「山車を作りたい」と言い始め、数人と先生で工夫して山車を作りました。山車を引いているうちに屋台が作りたくなり、「輪投げ屋」「たこ焼き屋」「綿あめ屋」「ジュース屋」ができました。その友達の様子に影響を受け、「ジュース屋」「かき氷や」ができました。それぞれのお店で子供たちの「こうしたい」の相談を担任が受けながら、本物らしくなるように一緒に考えて作り上げていきました。各お店では、役割分担をしたり、助け合いをしたり、買い物に相互に行き合ったりしていました。最後には「神輿を作りたい!」となり、60周年のアトラクションで使ったお神輿をみんなで担ぎました。「町会長さん」の「では、一本でお願いします!」の声で、神輿が上がり、わっしょいわっしょいと盛り上がりました。
この10日間で、子供たちの成長やクラスの仲間意識がぐーんと育ったことを実感します。あたかも子供が、自分の力で始めて、考えて、やりきったと感じ、満足感をもつように、こっそり下から支えて援助してきました。遊びは学びという、文科省の方針を実現し、具体にする教育を行っています。