「夢にチャレンジ!フレー!フレー!松山選手」 ぞう組編
- 公開日
- 2021/09/30
- 更新日
- 2021/09/30
金竜ニュース
9月30日
今日はオリンピック・パラリンピック教育「夢にチャレンジ!フレー!フレー!松山選手」というタイトルで、フェンシング フルーレの松山選手に来ていただきました。
お兄さんの大助選手、弟さんの恭助選手、そして松山選手のお母さまによるお話とフェンシングの演技を間近で見られるとあって、子供たちはワクワクしながら開始時間を待っていました。
まずはぞう組です。
今日はケーブルテレビの撮影が入ったので、音声マイクや大きなカメラなどの機材にも興味津々。
自分たちが映る様子を喜んでいました。
恭助選手は、年中組のころにフェンシングをはじめ、そのころから「オリンピックでメダルをとる!」という目標があったそうです。
「なんでもいいから夢、目標をもつこと」「目標に向かったがんばること」とお話してくださいました。
ぞう組は何かスポーツをやっているかと聞かれて、「柔道をやっている!」と得意げに話していました。(最近の遊びです!)
兄弟での対戦では、まず、挨拶のしかたを教わりました。
(口の前に剣を立て、その後相手に向ける)
剣と剣が触れ合う音、床をドンと強く踏む音など、生で見ないと分からない迫力を味わうことができました。
「嫌いな食べ物はありますか?」など、幼児らしい質問も出ました。
「ナスが嫌い」という話題で大盛り上がりでした。
「オリンピックとパラリンピックではどの競技が好きですか?」というすばらしい質問も出ました。
さらに、ぞう組(うさぎ組も)は実際に剣を持たせてもらいました。
実際に手にとってみたことで、イベント終了後にこれまで作っていた剣に手を加え、本物らしくする姿がありました。
ぞう組にあるフェンシングの的を松山選手も一緒にねらってくれるなど、ぞう組にとってとてもうれしい1日となりました。
手紙を書いたぞう組さんもいるので、後でお渡ししたいと思います。