七夕飾り
- 公開日
- 2022/07/06
- 更新日
- 2022/07/06
金竜ニュース
7月6日
各学級で作った七夕飾りを笹に付けました。
すてきな飾りができあがると、満足そうに見たり、持ち歩いたり、「(たくさんついていて)重い…」と言ったりしていました。
りす組は、遊戯室で付けているぞう組の飾りを見て、「すごい」と目を輝かせていました。
ぞう組さんが間近でも見せてくれました。
すると、りす組も自分たちの飾りを持ってきて、見せあっていました。
ぞう組さんが「きれいだね」とほめてくれたこともうれしかったようです。
お互いの名前を呼んで、ちょっとした交流になりました。
七夕飾りには意味があります。
少しだけご紹介します。
千羽鶴…長寿
輪つなぎ…(星がつらなる天の川の象徴)つながる、という言葉から人とのつながりや夢が続いていくことへの願い
吹き流し…裁縫の上達
巾着…お金に関する願い
くずかご…ものを大事に。整理整頓が上手になるように。
網…食べるものに困らないように。幸せを引き寄せる。
この他様々ありますので、興味がある方は調べてみてくださいね。
幼稚園の笹の葉は、塩水につけ、できるだけ「さらさら」の状態で子供たちに見せられるようにしています。
あっというまにカサカサになってしまうのですが…
今日も子供たちは「ここはさらさら」「ここはちょっとだけさらさら」と触っていました。
御家庭でも明日の七夕には「笹の葉さらさら…」と歌を歌いながら、夜空を見上げてみてくださいね。