学年ごとに開催していた夏季保育は今日で最終日でした。

夏ならではの経験ができるよう、スライムや泥粘土でダイナミックに遊べるように計画しました。
りす組は初めての感触を楽しんでいました。

うさぎ組はイメージをもって形を作ったり、食べ物を作ってお店を開いたりしながら遊んでいました。スライムの色の混色も楽しみました。

ぞう組は友達と「こうしよう」「いいね」と言いながら友達と協働して作って遊ぶ姿がありました。

その後の水遊びでもホースをつなげて水やスーパーボールを流すなど、繰り返し試して遊ぶ姿が見られます。

預かり保育の子供たちも、この期間は一緒に遊びましたが、学年を越えて声を掛け合ったり、年上の友達の姿を見て同じようにやってみようとしたりするなど、いい刺激を与えあっていたように思います。


感染状況が悪い毎日が続きますが、皆様どうぞ体調にお気を付けて、楽しい夏をお過ごしください。