のりを使って
- 公開日
- 2023/06/20
- 更新日
- 2023/06/20
金竜ニュース
6月20日
りす組で初めてのりを使った制作活動をしました。
伝統的な七夕飾りの三角つなぎです。
はじめに七夕のお話をパネルシアターで見ました。
そして、お話に出てくる飾りに「魔法」をかけると。
本物の飾りと材料が出てきました。
先生にのりを少しだけとること、のりした紙の上で伸ばすことなどを教わり、
早速思い思いの色をつなげていきました。
そのころ、うさぎ組でも輪飾りを作っていました。
うさぎ組は友達と長さを比べながら、「もっともっと長くする!」とはりきっていました。
指を使うのりは、ほとんどの人は幼児期ぐらいしか使わないかもしれません。
のりの量、薄く伸ばすときれいにつくこと、形や大きさに応じてのりを塗る場所を変えること、など
のりの基本を知ることで、スティックのりを使うようになっても生かされるものがあると思います。
簡単なものから複雑なものへ、3年間で様々なのりの使い方を知らせています。