12月8日

うさぎ組は、初めて体育室で劇遊びをしました。
毎日「今日はお話やる？」と楽しみにしているうさぎ組。

バッタさんが「かくれんぼしよう！」（この前は鬼ごっこだったそう。当日はどうなるでしょう！？）と言って、体育室の奥に隠れたり、バスケットボールの試合も体育室のまんなかを使ったり。

「舞台」はここ、と思っているのは大人だけで、自由に伸び伸びと楽しんでいました。
保護者の方に見ていただく日は、もう少しまとまってしまうと思いますが、この前のぞう組のエピソード同様、毎回劇遊びを楽しんでいることが大切なのだと思います。

見られることが恥ずかしい、という姿が増えているところも、まわりが見えるようになった成長の証かもしれません。
ものすごく小さな声ですが、とてもおもしろいことを言っていますので、耳をすませて聞いてくださいね。

ぞう組は合奏の楽器を決めました。
やりたい楽器が重なったものもあり、一人一人やってみたり、友達の姿を見たりして
「Aちゃんでいいよ」と譲るなどして決めました。
楽器の出番を増やして、どちらもできるようにしたところもあります。

最後の音を揃えようとがんばっています。
ぞう組の姿を見たりす組が目を丸くして、立ち止まって聞いていました。

13日のリハーサルの日にはお互いに見合いたいと思っています。