きんりゅうまつり
- 公開日
- 2020/07/15
- 更新日
- 2020/07/15
金竜ニュース
7月15日
ぞう組の「仮想朝顔市」から遊びが発展し、チョコバナナ屋さんやヨーヨーつり、かき氷屋さん、クレープ&ピザ屋さん、様々なお店ができました。
今日は「きんりゅうまつり」として、りす組やうさぎ組を招待しました。
りす組は「りす子銀行」からお金を降ろしてお買い物。
うさぎ組は自作のお金を持って行きました。
楽しくて、何度もお買い物をしました。
かき氷を本当に食べそうになったりす組さんも。
おうちに持って帰って、子供に食べさせるうさぎ組さんもいました。
例年、地域のお祭りの後に盛り上がる縁日ごっこ、今年はこのように自然発生的に生まれています。
その裏にはもちろん担任の「朝顔市」の写真を貼っておくという遊びの仕掛けがあるのでですが、教師が「やりましょう」と言って始まるのではない、遊びの理想の形だなと感じます。
うさぎ組やりす組にとっても、ぞう組が楽しいことをしてくれた、といううれしい気持ちや準備をしている姿が心に残り、自分たちが年長になったときにこの経験を生かして遊びが始まることでしょう。