なかよしいもほり
- 公開日
- 2020/10/27
- 更新日
- 2020/10/27
金竜ニュース
10月27日
金竜幼稚園は、毎年畑でサツマイモを育てています。
区内の他の園もプランターや麻袋で育てていることが多いのですが、余った苗をいただいたご縁で、大正幼稚園さんと一緒にいもほりをすることにしました。
同じぞう組同士の交流です。
金竜幼稚園のぞう組は、「ようこそ」の幕を作ってお出迎えしました。
今年はサツマイモは不作、とのウワサ通り、思ったほどは採れなかったのですが、なかには、大量にとれた場所も。
大きいものから指の先ほどの小さいものまで合わせると、50数個になりました。
今回は、いもほりを一緒にするだけでなく、お弁当を食べたり、リレー勝負をしたりすることも計画していました。
ビオトープで遠足気分でお弁当を食べたり、(うさぎ組も真似して外でお弁当を食べました)、4チームでリレーをしたり、大勢で遊ぶ楽しさをたっぷりと味わうことができました。
ビオトープ近くの幼稚園のみかんもいい色になっています。
畑のおいもを「ぞう組になったら植えようね」と話してもらったりす組は、「このみかんは何組になったら食べられるの?」と聞いていたそうです。
たくさんとれて、今年食べられるといいですね。
また、バッタをつかまえたりす組さんも。
ぴょんと跳ぶたびに、「キャー!」と逃げるのですが、触ってみたくてまた近づくことを繰り返していました。
ぞう組は、りす組のときにお世話になった先生にも久しぶりに再会し、55チャレンジ!のときの踊りも披露しました。
さらに、部屋の中でも、飛行機や車に乗ってもらったり、お店で買い物をしてもらったり、時間ギリギリまで一緒に遊びました。
もしかしたら同じ小学校に行く人もいるかもしれません。
また一緒に遊べるといいなと思っています。
大正幼稚園さんからは、おなもみの実や柿の実などもおみやげにいただきました。
ありがとうございました!!