4月13日

りす組の２日目。
ぞう組さんが支度の手伝いに来てくれました。
（感染防止のため、毎回2人、よく手洗いをしてから手伝うようにしています）
「なかなか履かせられない…」とつぶやきながらも、やさしく声を掛けたり、
ぬいぐるみをそっと渡したり、相手の気持ちを考えながら行動している姿に
「さすが、ぞう組！」と思いました。

りす組もまだ泣いてはいるものの、興味のあるものを見付けると泣き止んで
遊び始めたり、少し不安な気持ちがあっても帽子や園服を着ていることで
安心して遊んだりしています。
おうちの人に代わる、心のよりどころになっているのですね。

こうやって少しずつ園に慣れていきます。