教育目標
教育目標
人権教育を推進し、心身共に健康でたくましく、
心豊かで主体的に生活する幼児を育てるために
次の目標を掲げ、その実現に努める。
◎思いやりのある子
◎自分で考えがんばる子
◎明るく元気な子
指導の重点
○ルールや約束を守ること、を体験を通して学んだり、折り合いを付ける体験を積み重ねたりすることで、規範意識を高め:、思いやりの心を育成する。
○体を動かす活動の教材開発や運動遊具を取り入れて、体ガの向上や健康教育を推進する。
○日本の伝統文化に触れ体験することで、オリンヒック・パラリンピック教育を推進する。
○「聞く」「伝える」指導を繰り返し実践することで、聞く力の育成と:表現力の向上を推進する。
○周囲の人の気持ちに気付いたり、地域の方に親しみをもったり、人の役に立つ嬉しさを感じたりすることで、こころざし教育を推進する。
教育課程の特色「魅力ある教育活動」
○体力のノ向上を目指して、環境の構成と運動遊具の活用。指導の工夫をする。併設する小学校の屋上や体育室の施設の活用を図ることで、主体的に運動遊びに取り組む幼児を育む。体験給食を定期的に行うことで、食に関する興味・関心を高める。
○地域の祭りやほおずき市・下町七タまつリパレードなど、浅草の伝統行事に参加し、地域に関心や愛着をもつとともに体験に基づいた遊びの展開をすることで家庭や地域・園との連続性を図る。
○地域の人材を活用した「お茶会」や「昔遊び」など、日本の伝統文化に触れる機会をもつ。
○小学生や末就園児との交流を図ることで、思いやりの心や豊かな心情・社会的な態度を育てる。