風に冷たさを感じるこの頃ですが、子供たちは元気いっぱい体を動かして遊んでいます。

年少うめ組は園庭で「おおかみさん」の歌に合わせて動く鬼遊びをしました。大好きな先生に追いかけられるのがうれしそうでした。

年中もも組は広い校庭で助け鬼をしました。先生が魔女になり、魔女につかまったプリンセス、プリンス、家来は魔女の屋敷にとじこめられてしまいます。けれども他のプリンセスや、プリンス、家来にタッチしてもらえば、屋敷から出ることができます。魔女の隙を見て、友達の動きも感じ取りながら、友達を助けていました。「助けてあげた」「助けてもらった」、この嬉しさが援け鬼の醍醐味ですね。

年長ばら海は遊戯室でドッチボールをしました。片手でボールを投げる姿も以前より増えていました。ボールが当たらないように身をかわしたり、ボールを取ってすぐに投げるなどスピーディに動いたりしています。