11月25日

きく組はリズムをどうするかの相談をしながら合奏をしました。
今年はこの1年楽しんできた、陸、海、空をメドレーにしてお届けしようと
思っています。
「こんなのどう？」
「いいねぇ」
とひとつひとつ決めながら取り組んでいます。
「うみ」は、特に打ち方を決めずに、好きなようにそれぞれの海を表現しようと考えています。

さくら組のお話も少しずつ形になってきました。
登場人物（虫や生きもの）も毎回違ったものが出てきていましたが、だんだん決まってきたようです。


こう書くと、
「あれ？練習していないの？」
「まだ役も決まっていないの？」
と思われるかもしれません。
そうなのです。
決まった台本があるわけではなく、子供と大人のアイデアを出し合いながら、つくりあげていくのが「こどもげきじょう」です。
当日もたくさんのアドリブが飛び出すことを期待しています！