道徳授業地区公開講座公開授業では 1年生は「公平とは何か」 2年生は「調和のある生活」 3年生は「世界平和と人類愛」 5組は「ありがとうの力」 を主題名に教材や発問を通して考え グループで対話し、クラスで共有しました 授業の終末では 「一人一人が幸せであることが大切」 「自分たちができていないからこそ提案したのだと思う」 など、自分の考えを述べることができていました 公開授業後の意見交換会では 教員と保護者16名が参加して 東京都教育委員会の指導主事を講師に 「道徳」について意見交換を行いました 後半は、視聴したDVDのドラマの内容を受けて 「子供が人との関わりにおいて大切にしてほしいこと」 「子供の人間関係が悪くなったとき、大人として何ができるか」 をテーマに小グループでざっくばらんに話をすることができました 道徳は、学校だけではなく 家庭においても、地域においても 子供たちが考え、子供たちと大人が対話することで 子供たちと一緒に物事に向き合う機会です |
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