魅力のある教育活動講師からのSDGsとは?という質問から始まり、『多様性を認め合う』というお話へ。 今年一年間、一年生は多くの色々な場面で聞いた言葉でしたが、意外な視点から始まる講師の先生からのお話にだんだんとみんなの興味がわいてきました。 『多様性というと、色々な人を認めようとよく言うけど、その中に‘あなた自身’は入っていますか?』 この質問から、次は実践編へ。 普段思っていてもなかなか言えない自己肯定感を高める言葉を、ペアや班のみんなで、掛け合いました。 『ありがとう』や『感謝しています』に始まり、最後に生徒同士で今まで言われてうれしかった言葉などを交換しました。 何人か代表者が前に出て、言葉のやり取りを見せてくれました。そのやり取りをしている生徒同士も、それを見ている学年全体にも温かい雰囲気が満ちていきました。 今回の講演会をきっかけに、今後の学校生活で使われる言葉が、お互いを温める言葉になっていってくれるといいなと思います。 |
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