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1月21日(金)の給食

 今日の献立は、胚芽バタートースト カレーシチュー しらたき入り中華サラダ 果物(みかん) 牛乳です。1月24日から30日までは、「全国学校給食週間」です。学校給食の意義と役割について考える一週間です。今日の給食になつかしい「カレーシチュー」を提供しました。ある年代の人たちはだれでも知っている給食メニューの王道ですが、洋食屋のメニューにものっていない、商品化もされていないメニューです。日本で初めてカレーシチューを食べたのは、昭和23年、東京都の中学生だったようです。
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1月20日(木)の給食

 今日の献立は、麦ごはん ねぎみそ 焼き魚 野菜の土佐和え みぞれ汁 牛乳です。
ねぎみそに使われた長ねぎは、結構をよくし、殺菌の効果があります。麺類や豆腐料理の薬味によく使いますが、疲労回復の効果もあるので、風邪やストレスなどで体が弱っているときは、意識して食べるとよいでしょう。
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1月19日(水)の給食

 今日の献立は、スパゲティミートソース ハニードレッシングサラダ 果物(りんご) 牛乳です。気温が低く乾燥する冬は、ウイルス感染症が広がりやすく、体調を崩しやすい時期です。病気やけがに負けない力をつけるたんぱく質をたくさん含んだ豚肉が、スパゲティミートソースに入っています。きちんと食べて健康に過ごしましょう。
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1月18日(火)の給食

 今日の献立は、親子丼 白菜のおひたしゆず風味 みそ汁 牛乳です。親子丼の卵は、肉や魚と同じ血や肉になるたんぱく質を多く含みます。ひよこになるまでの栄養素がぎっしり詰まってます。ビタミンC以外の栄養が十分とれて、料理法もたくさんあり、毎日食べても飽きない食品です。卵かけごはんは日本ならではの食文化です。
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1月17日(月)の給食

 今日の献立は、小豆ごはん 松風焼き 三色野菜の和え物 すまし汁 焼ききんとん 牛乳です。1月15日は「小正月」でした。昔の暦で1月15日は一年で一番初めの満月でした。その年の豊作を願う行事や、正月飾りや書き初めを焼く「とんど焼き」が各地で行われます。小豆ごはんや小豆がゆを食べる地域もあります。お正月に忙しかった女性たちも一息つけたため「女正月」ともいわれます。台東区の鳥越神社も「とんど焼き」が有名で、毎年8日に行われます。
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1月14日(金)の給食

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 今日の給食は、ツナピラフ、スパイシーポテト、椎茸と豆腐のスープ、果物(みかん)、牛乳でした。
 寒くなると、かぜなどをひきやすくなります。かぜの予防には、かぜに負けない体の力(抵抗力)をつけることが大切です。野菜やくだものに多くふくまれるビタミンには、抵抗力を高めてくれるはたらきがあります。しっかり食べてかぜに負けない体をつくりましょう。

1月13日(木)の給食

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 今日の給食は、麦ごはん、白玉あずき、キムチチゲ、キムムッチ(ピリ辛ふりかけ)、牛乳でした。
 1月11日は鏡開きでした。お供えしていた鏡餅を木槌で叩き割る「鏡開き」は、もともと武士の風習でした。武家社会では「切る」という言葉を嫌うので刃物は使わずに叩いて割るのですが、おめでたいときに「割る」というのも縁起が悪いため「運を開く」にかけて「鏡開き」と呼ぶようになりました。割ったお餅は、お汁粉やお雑煮に入れたり、揚げ餅などにしていただきます。給食では「白玉あずき」をつくりました。

1月12日(水)の給食

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 今日の給食は、七草うどん、金時むしパン、和風サラダ、牛乳でした。
お正月のこの日に食べる七草粥は、神への感謝と新年を無事に迎えられたことへの慶びを込めた行事です。それはまた正月のご馳走に疲れた胃腸を休めるのにとても都合がよく、現状にあてはめても理にかなった食文化だといえます。

12月23日(金)の給食

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 今日の給食は、チョコチップパン、フライドチキン、アップルドレッシングサラダ、パスタ入(い)りスープ、カスタードプリン、牛乳でした。
 今日は、クリスマスにちなんだ献立です。クリスマスは、キリストの誕生日ですが、今では年の瀬の一大イベントですね。鶏肉を食べるのが一般的ですが、アメリカでは七面鳥が定番です。きょうは、2学期最後の給食です。冬休みには、楽しい行事が続きますが、ウイルス感染症予防のための手洗い、適度なマスク着用をしっかり行っていきましょう。栄養と睡眠もしっかりとって、元気に新しい年を迎えましょう。

12月22日の給食

 今日の給食は、リザーブ給食です。
ほうとううどん、中華まんじゅう、Aフルーツヨーグルト・Bフルーツゼリー、牛乳でした。AかBを事前に選びました。
 今日は冬至です。冬至は一年のうちで昼がもっとも短く、夜がもっとも長い日です。この日から、日一日と昼の時間がわずかずつ長くなっていきます。日本では、昔からこの日にかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると病気にならない、健康にすごせるという言い伝えと風習があります。給食では、ビタミンたっぷりのかぼちゃを入れた「ほうとううどん」を作りました。
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12月21日(火)の給食

 今日の給食は、魚介と野菜のかき揚げ丼、野菜のわさび和え、みそ汁、果物(みかん)、牛乳でした。
「魚介と野菜のかき揚げ丼」の魚介とは、水産物のことをいいます。きょうの給食では、‛いか’と‛えび’を使いました。‛いか’は低脂肪・低カロリー・高たんぱくなので、お料理の材料として人気があります。そのため、日本のいかの消費量は、世界一だそうです。新鮮ないかなら、お刺身やお寿司にしたり、お祭りのときなどに見かける“いかの丸焼き”もおいしいですね。
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12月20日(月)の給食

 今日の給食は、麦ごはん、生揚げと鶏肉のみそ炒め、みぞれ汁、牛乳でした。
「みぞれ汁」は、たくさんの具が入った汁物に大根おろしを入れて仕上げます。加熱した大根おろしは、透明に透き通り、雨混ざりの雪である‛みぞれ’とよく似ています。冬が旬の大根は、かぜ予防のビタミンCと強力な消化酵素が含み、消化を助けます。おなかにやさしく、あたたかい「みぞれ汁」で、体の中からあたためましょう。
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12月17日(金)の給食

 今日の献立は、コーンピラフ じゃがいものポタージュ 鉄分たっぷり『ひじきの7品目サラダ』 果物(りんご)牛乳です。今日は鉄分についてお話しします。鉄というと、ハサミや釘、鍋などが身の回りにありますが、人間の体の中にも1円玉3〜4枚分の量の鉄があります。今日の給食のサラダに入っている、ひじき・ベーコン・小松菜に多く含まれています。
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12月16日(木)の給食

 今日の献立は、かやくごはん おでん 野菜ときのこの和え物 果物(みかん) 牛乳です。おでんは東京都の郷土料理です。江戸時代に発明された濃口醤油が発明され、江戸でこんにゃくの田楽を煮た料理がつくられました。これが今のおでんになりました。現在、東京のおでんに欠かせないのは「ちくわぶ」です。
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12月15日(水)の給食

 今日の献立は、牛丼 切干大根のハリハリ煮 もやしの中華スープ 牛乳です。切干大根は大根を細く切ってから干して乾燥させたものです。このように加工することで、保存性も高まり、栄養分も増えます。大根を大切に使ってきた昔の人の知恵です。大根は日本各地で作られてきました。最も小さいのは直径2cmくらいのラディッシュで、世界一大きいものは桜島大根で、何と20〜30kgにもなるそうです。また、世界一長いものは守口大根で、1mほどで細長く、愛知県の名産です。
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12月14日(火)の給食

 今日の献立は、和風きのこスパゲティ パンプキンサラダ パンナコッタ 牛乳です。パンナコッタはイタリア発祥の洋菓子です。イタリア語で生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)という意味です。給食では生クリームだけでなく牛乳も使いました。イチゴのソースがかかっていて、つるんとした口当たりで、食後のデザートにぴったりです。
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12月13日(月)の給食

 今日の献立は、ごはん 豆あじの南蛮漬け 野菜のごま酢和え なめこ汁 牛乳です。南蛮漬けとは魚などを油で揚げて、ネギや唐辛子と一緒に酢漬けにした料理のことを言います。魚には血や筋肉などをつくり、体を作るためには欠かせないたんぱく質や骨や歯を強くするカルシウムが含まれています。丸ごと食べて、寒さに負けない丈夫な体を作りましょう。
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12月10日(金)の給食

 今日の給食は、タンメン、ポテト餃子、果物(りんご)、牛乳でした。
今日は、‘りんご’について勉強しましょう。栄養たっぷりの果物で「1日1個のりんごを食べるとお医者さんがいらない」といわれます。おなかのそうじをする食物繊維も多くあります。
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12月9日(木)の給食

 今日の給食は、にしんのひつまぶし、おろし煮びたし、みそけんちん汁、果物(みかん)、牛乳でした。
 にしんは、おもに北海道で獲れる魚です。漢字で書くと「魚へんに東(鰊)」または「魚へんに「非ず」(鯡)」と書きます。魚へんに非ずと書くのには、理由があります。江戸時代に、松前藩が米の代わりににしんを年貢(税金)として納めていました。そのため、にしんは「魚に非ず、これは米なり」といわれ、このような漢字であらわすようになったそうです。また、お正月のおせち料理に欠かせない「かずのこ」は、にしんの卵です。
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12月8日の給食

 今日の給食は,セサミパン、魚のハーブパン粉焼き、アップルコーンサラダ、さつま芋と南瓜のポタージュ、牛乳でした。
 今日の給食に使われている鮭やチーズ、バター、人参、かぼちゃなどには、ビタミンAがたくさん含まれています。英語では、Vitamin A Rich Foodといいます。ビタミンAのはたらき(How Vitamin A Works)は、目や肌の健康を守り、免疫力(病気に負けない力)を高めるはたらきがあります。
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