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2月20日(月)の給食

きょうのこんだては、中華丼、大豆・小魚・芋の炒り煮、コーン中華スープ、果物(いよかん)
、牛乳です。
よくかんで食べることは、食べ物を消化吸収しやすくするだけでなく、食べ物の味がよくわかったり、むし歯や肥満を予防したり、脳の働きをよくしたりするよい効果があります。かむ回数は、意識することで増やせますが、食べ物の内容によってもかわります。やわらかい食べ物に偏ることなく、かみごたえのある食べ物も食べてかむ回数を増やしましょう。

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2月17日(金)の給食

きょうのこんだては、ごはん、魚のみそマヨネーズ焼き、じゃが芋入リきんぴら、すまし汁、牛乳です。
毎日の給食も大勢の人の働きや食べ物の命のおかげで、おいしく食べることができます。野菜や肉や魚もすべて生き物です。「いただく」とは、それらの生き物の命をいただくこと。だから、食べ物を残すのは、貴重な命を無駄にすることです。きょうの給食の魚も海の中で生きているときは、自分より小さい魚を食べて育ち、小さい魚はより小さいプランクトンなどを食べて育ちます。地球上の生き物は全て自分の命をつなぐために、他の命をいただいて生きているのです。

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2月16日(木)の給食

きょうのこんだては、ビビンバ、キムチちゃんこ、果物(りんご)、牛乳です。
きょうの給食は、韓国料理です。韓国は、朝鮮半島の南側を占める国です。昔から健康に過ごすためには、体によいものを食べることが大切とされてきました。日本のとなりの国で食文化でも似たところがたくさんあり、韓国料理は、日本でもよく食べられています。給食でも出しています。‘キムチ’は、朝鮮半島を発祥とする漬け物で、日本でいうぬか漬けと同じです。

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2月15日(水)の給食

きょうのこんだては、ごま風味うどん、野菜のいそ和え、杏仁豆腐、牛乳です。
きょうは、白菜についてお話しします。冬野菜の代表の白菜は、あっさりした味で、いろいろな料理に使われます。おなかのそうじをしてくれる食物せんいが多く、お肌をきれいにするビタミンCも多く含んでいます。それでは食育クイズです。白菜は寒くなると、ある変化が起こります。その変化とは何でしょう?

1、色がきれいになる
2、味が甘くなる
3、歯ごたえがよくなる



答えは、2の味が甘くなる、です。寒くなると、白菜は葉が凍らないように、光合成で作ったでんぷんを糖に変えて葉に集めます。そのため味が甘くなるのです。

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2月14日(火)の給食

きょうのこんだては、チョコかけパン、えびマカロニグラタン、ジュリアンスープ、果物(いちご)、牛乳です。
きょうは、バレンタインデーです。世界各地で様々な祝い方があるようですが、日本では、お菓子を作っている会社が販売促進のため、親愛の情をこめてチョコレートを贈る日に定着させたようです。最近では、いろいろな意味で贈られるようにもなっていますね!給食では『チョコかけパン』を作りました。湯せんして溶かしたチョコをパンにつけて乾かしました。いつも通り給食室から愛情をこめてお届けします。

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2月13日(月)の給食

 きょうのこんだては、鶏肉のおろし丼、しらたきと野菜の和え物、みそ汁、果物(みかん)、牛乳です。

 「鶏肉のおろし丼」は、ごはんの上に‘鶏のから揚げ’をのせて、‘大根おろしのたれ’をかけて、いただきます。大根に含まれる「アミラーゼ」は、消化を助ける酵素で、消化不良や胃腸の調子を整えてくれます。から揚げと大根おろしのたれを一緒に食べると、さっぱりと食べられます。

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2月10日(金)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、インド風うま煮、もずくのかきたま汁、果物(ネーブルオレンジ)、牛乳です。

 ネーブルオレンジは、広島県尾道市瀬戸田町で生産された国産の高級フルーツです。しまなみ海道にある生口島と高根島にまたがる瀬戸田町は、良質の柑橘類(みかんの仲間)が出来る産地としても有名で、国産レモンの生産量が日本一です。酸味と甘みのバランスがよく、香りが良いのも特徴です。

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2月9日(木)の給食

きょうのこんだては、わかめごはん、豚すき、みそ汁、いもようかん、牛乳です。
「いもようかん」は、台東区発祥の料理です。明治30年代前半に浅草のいも問屋さんが‘くずさつまいも’の使い方に頭を悩ませていました。どうにか‘くずいも’を活用できないかと和菓子職人に相談し、当時は高価で庶民の口に入らなかった練りようかんの代わりに、研究して作ったのが「いもようかん」です。そして浅草の和菓子店で売り出したのが始まりです。

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2月8日(水)の給食

きょうのこんだては、ジャージャー麺、拌三絲、サワーゼリー、牛乳です。
食べ物クイズです。この食べ物は、なんでしょう。
ヒントは、
1、細長いです
2、色は、白っぽいです
3、ゆでると、やわらかくなり、少し透き通って見えます
4、じゃがいもなどの澱粉から作られます
5、拌三絲に入っています 


少し考えてみましょう。
さて、なんだかわかりましたか?

答えは、春雨です。おもな栄養素は、炭水化物でエネルギーのもとになります。細く長い形が、春の雨を思わせることから、この名がついたそうです。

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2月7日(火)の給食

きょうのこんだては、パンプキンパン、根菜バーグ、茹でブロッコリー、ごぼうのポタージュ、牛乳です。
きょうの給食の「根菜バーグ」と「ごぼうのポタージュ」には、たくさんの根菜を使いました。根菜とは、地中の根や茎を食べる野菜やいも類のことです。秋から冬にかけてが旬ですが、長期保存がきくので一年中食べることができます。きょうは、れんこん・ごぼう・大根・人参・玉ねぎ・じゃがいもを使いました。ビタミン・カリウム・食物繊維をたくさん含みます。地中に深く根をはりめぐらし、地上の風雪にも耐え忍ぶ姿から、根菜を食べると根気(粘り強くやりぬく力)がつくともいわれています。

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2月6日(月)の給食

きょうのこんだては、こぎつねごはん、魚のねぎみそ焼き、野菜のごま酢和え、なめこ汁、牛乳です。
初午は、一般に稲荷の祭日として知られていますが、旧暦二月の最初の午の日をいい、京都の伏見稲荷をはじめ、各地の稲荷神社で春の訪れを祝い、五穀豊穣や福徳を祈願する盛大な祭りがとり行われます。この日にお参りすることを「福参り」といい、キツネを稲荷神の使いとして油揚げを供えたり、初午団子などを作る風習もあります。給食では、油揚げを入れた「こぎつねごはん」を作りました。

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2月3日(金)の給食

きょうのこんだては、黒大豆ごはん、切干大根の中華サラダ、つみれ汁、果物(りんご)、牛乳です。
大豆とイワシは、節分にちなんだ食材です。
「節分」は、季節の移り変わるときを意味し、立春の前日を指します。春を呼ぶ行事として豆まきをします。豆まきは、年男(今年はうさぎ年の人)、または、一家の主人が煎った大豆をまき、家族は自分の年の数だけ豆を食べるとその年は、病気にならず長生きするといわれています。もしも、心の中に泣き虫鬼・いじわる鬼・おこりんぼ鬼などがいたら、豆まきをして、やっつけてしまいましょう。

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2月2日(木)の給食

 きょうのこんだては、和風スープスパゲティ、ハニードレッシングサラダ、小松菜の蒸しケーキ、牛乳です。
きょうは、小松菜をたっぷり使って蒸しケーキを作りました。オランウータンも小松菜を食べることを知っていますか?ほとんどの動物は体内でビタミンCを作り出すことができますが、人間やオランウータンなど類人猿は体内でビタミンCを作ることができません。だから、小松菜などビタミンCがたっぷり含まれる野菜や果物を食べて病気やストレスに対応しているのです。

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2月1日(水)の給食

きょうのこんだては、キムチチャーハン、ジャンボ餃子、わかめスープ、果物(いよかん)牛乳です。
ジャンボ餃子』には、“長ねぎ”がたくさん入っています。長ねぎには、血液の流れをよくし、体をあたため、免疫力を高める働きがあり、かぜの予防にとても良い野菜です。また、昔から長ねぎの強い香りが悪い気を払うと信じられていました。そのようなことから、長ねぎの花(ねぎぼうず)を模した物が橋の欄干やおみこしの上に今でも見られます。

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1月31日(火)の給食

きょうのこんだては、ごはん、じゃこピーマン、鶏肉と大豆のうま煮、みそ汁、牛乳です。
冬になると、かぜやインフルエンザなど感染症が流行しやすくなります。私たちの手には目に見えないウイルスなどの病原体が付着していることがあります。手洗いをせず食事をすると、手から口・鼻・目の粘膜を通してウイルスが体内に侵入し、病気にかかる可能性が高くなります。ウイルスによる感染症の予防には、食事前の手洗いが効果的です。また、片付け後にも手を洗いましょう。

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1月30日(月)の給食

きょうのこんだては、牛乳、きな粉揚げパン、ポテトのチーズ焼き、サンラータン、フルーツ入りサイダーゼリーです。
1月24日から30日までは、「全国学校給食週間」です。学校給食の意義と役割について考える一週間です。きょうの献立の揚げパンは、大人になってから給食を懐かしく思い出すときに、一番に思い出される給食のメニューだそうです。きな粉は、大豆を煎って挽いて粉にしたものです。原料の大豆そのままの加工品なので、健康な体を作るもとになる栄養をたくさん含んでいます。ちなみに揚げパンの発祥地は、東京都大田区だそうです。

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1月27日(金)の給食

きょうのこんだては、鶏飯、南蛮サラダ、スウィートポテト、牛乳です。
『鶏飯』は、鹿児島県 奄美大島の郷土料理です。『鶏飯』は、江戸時代に島津藩の支配下であった頃に、純朴な島の人々が藩の役人をあたたかくもてなすために作ったのが始まりとされています。たくさんの具を入れたごはんに、おだしのきいた熱々のスープをかけていただきます。『南蛮サラダ』と『スウィートポテト』もおいしくできました。「さぁ、みしょれ〜!」(島の方言で、さぁ、召し上がれ〜という意味です。) 

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1月26日(木)の給食

 きょうのこんだては、煮こみうどん、五平もち、野菜のレモン風味和え、牛乳です。
1月24日ら30日までは、「全国学校給食週間」です。学校給食の意義と役割について考える一週間です。きょうの給食の『五平もち』は、おもに中部地方南部の山間部(木曽・伊那地方を始め、岐阜・東海・三河・南信濃など)に伝わる郷土料理です。お米が貴重だった時代に特別な食べ物としてお祭りやお祝いの場で神様に捧げられて食べられていたそうです。

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1月25日(水)の給食

きょうのこんだては、山坂達者飯、きびなごの南蛮漬け、ゆず風味和え、さつま汁、牛乳です。
1月24日から30日までは、「全国学校給食週間」です。学校給食の意義と役割について考える一週間です。きょうは、かつて薩摩の国と呼ばれた鹿児島県の郷土料理です。「山坂達者飯」は、どんな山や坂にも負けない強い心と体を鍛えることを意味し、鹿児島地方で青少年の心身の鍛練という意味合いで使われています。そんな丈夫な体を作るための栄養がたっぷりつまったごはんです。「きびなごの南蛮漬け」や「さつま汁」も鹿児島県を代表する郷土料理です。

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1月24日(火)の給食

きょうのこんだては、胚芽バタートースト、カレーシチュー、しらたき入り中華サラダ、果物(みかん)、牛乳です。
1月24日から30日までは、「全国学校給食週間」です。学校給食の意義と役割について考える一週間です。きょうの給食では、なつかしい献立の『カレーシチュー』を作りました。多分、洋食屋のメニューにものっていない、商品化もされていない、ふだんお家でも食べていないと思われる献立ですが、ある年代の人たちは誰でも知っている給食メニューの王道でした。みんな大好きだった、あの黄色いカレーです。日本で初めてカレーシチューを食べたのは昭和23年、東京都の中学生だったようです。
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