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11月8日(火)の給食

きょうのこんだては、カレーうどん、しらす入り煮びたし、いが栗揚げ、牛乳です。
『いが栗揚げ』は、栗の実ひと粒まるごとスイートポテトで包み、ポキポキと折ったそうめんをまわりにつけて油で揚げました。栗もさつまいもも秋を代表する食べ物のひとつです。いが栗に見たてて給食室でひとつひとつていねいに手作りしました。

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11月7日(月)の給食

きょうのこんだては、わかめごはん、豆腐団子の春雨煮こみ、こんにゃくのごま煮、果物(柿)、牛乳です。
立冬は、二十四節気(季節の変化を示す指標)のひとつで「冬が立つ」と書くように、冬の兆しが見え始める頃、空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期を示します。『こんにゃくのごま煮』に入っているごまは、脂肪を燃焼する働きやコレステロールを溶かす・血色をよくする鉄分や、歯や骨を丈夫にするカルシウム、おなかのそうじをする食物繊維などを豊富に含んでいます。小さなごまの一粒一粒の中には、栄養がたっぷりです。

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11月4日(金)の給食

きょうのこんだては、和風ミートスパゲティ、ツナサラダ、ココアゼリー、牛乳です。
きょうは、『和風ミートスパゲティ』に入っている‘豚肉’についてお話しします。血や肉を作り、病気やけがに負けない力をつける‘たんぱく質’をたくさん含みます。また、疲労回復やイライラを防ぐ効果がある‘ビタミンB1’もたくさん含みます。気温の変化が激く、体調をくずしやすい時期です。きちんと食べて健康に過ごしましょう。

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11月2日(水)の給食

きょうのこんだては、キムチチャーハン、ジャンボ餃子、ちんげん菜スープ、果物(みかん)、牛乳です。
きょうの『ジャンボ餃子』は、その名の通りにとても大きな餃子です。みなさんに大人気のメニューですが、5月から10月までの時期は、台東区では禁止献立となっています。給食のように大量の調理には細心の注意をしなくてはならないので、いろいろな決まりがあります。いろいろな給食を食べて、健康な体を作りましょう。

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11月1日(火)の給食

きょうのこんだては、親子丼、白菜のおひたしゆず風味、みそ汁、果物(りんご)牛乳です。
きょうは、ごはんについて勉強しましょう。まずは、問題です。ふつうの大きさのお茶わんには、約150gのごはんが入ります。さて、このお茶わんには、何粒くらいのお米が入っているでしょうか?
1、550粒くらい 2、2000粒くらい 3、3300粒くらい
よーく考えてみましょう。

答えは、栄養黒板を見てね! 米という漢字を分解すると八十八になります。お米は収穫)されるまでには、八十八回といわれるほどの多くの手間がかかっていることから「一粒の米も無駄にしてはいけない」といわれています。





答えは3です。
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10月31日(月)の給食

きょうのこんだては、チョコチップパン、豚肉のディアブル、レモンドレッシングサラダ、かぼちゃのポタージュ、牛乳です。
10月31日は、ハロウィンです。ハロウィンは、秋の収穫を祝い、悪い霊を追い出すお祭りです。大きなかぼちゃをくりぬいて中にろうそくを立てて飾ります。   
くりぬいたかぼちゃをお料理して、各家庭でハロウィン・パーティーをします。給食では『かぼちゃのポタージュ』を作りました。朝早くから鶏がらと野菜でスープを作り、焦がさないように気をつけてつくりました。かぼちゃには、ビタミンがたくさん含まれています。

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10月28日(金)の給食

きょうのこんだては、ソフトフランスパン、真鯛のアクアパッツァ、コールスローサラダ、パンナコッタ、牛乳です。
きょうは、愛媛県漁業共同組合 宇和島事業部よりいただいた真鯛を使って「アクアパッツァ」を作りました。国産農林水産物の生産者さんの生活を守るために政府のコロナ対策事業の一環で特別に忍岡小学校に届けられました。アクアパッツァとは、イタリアの家庭料理で、魚介類をトマトとオリーブオイルで煮込みます。あさりのだしを魚にしみ込ませるように仕上げました。

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10月27日(木)の給食

きょうのこんだては、豚キムチ丼、拌三絲、わかめスープ、牛乳です。
キムチは、日本のぬか漬けと同じ発酵食品です。最近よく聞く腸活という言葉の通りに、たくさんの乳酸菌が腸内環境を整えてくれます。朝晩の気温が下がり、寒くなってきました。風邪などの感染症に負けないように毎日の生活から、給食のようにバランスのとれた食事と規則正しく過ごすことを心がけましょう。免疫力を上げる習慣を少しずつ取り入れて、風邪やウイルスに負けない免疫力の高い体を作っていきましょう。

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10月26日(水)の給食

きょうのこんだては、小松菜クリームライス、くきわかめサラダ、果物(柿)、牛乳です。
きょうは、『小松菜クリームライス』を作りました。‘小松菜’は、東京都江戸川区小松川が原産地であり、その地名から‘小松菜’と名付けられました。名付け親は、徳川吉宗だそうです。時の将軍に名付けられた小松菜は、ビタミン・カルシウム・鉄分を豊富に含みます。ビタミンB2の量は野菜の中でもトップクラスで、カルシウムの量は、ほうれん草の5倍です。            
現在も東京都を中心に、おもに関東で栽培されています。
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10月25日(火)の給食

きょうのこんだては、きのこのトマトソースパスタ、野菜のレモン和え、ココアキューブポテト、牛乳です。
「きのこのトマトソースパスタ」には、秋の味覚を代表する‘きのこ’が入っています。‘きのこ’は、低エネルギーで、おなかのそうじをしてくれる食物繊維をたくさん含んでいます。また独特のうまみがあり、お料理をおいしくしてくれます。秋は、日本人の食生活に欠かせない‘米’が収穫される季節であり、柿やりんごなどの果実が実り、ぎんなんや栗拾い、芋掘りなどができるのも秋です。これからもさまざまな秋の味覚を楽しみましょう。

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10月24日(月)の給食

きょうのこんだては、豆腐のそぼろ丼、きのこと茹で野菜、みそ汁、牛乳です。
私たちの体は、食べ物から栄養をもらって大きくなります。食事をするときに、好きな物だけ食べたり、嫌いな物を食べなかったりしていませんか?そのような食べ方をしていると、体に大切な栄養をうまくとることができず、じょうぶな体を作ることができません。元気でじょうぶな体を作るためには、好き嫌いしないで、なんでも食べることが、とても大切です。

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10月21日(金)の給食

きょうのこんだては、ドライカレー、しらたき入リサラダ、果物(あきづき梨)、牛乳です。
少しずつ寒くなって、かぜやノロウイルスが流行する季節が近づいてきました。原因となるウイルスは、人間の体の中に侵入して仲間を増やし、人間の体に悪さをします。ウイルスが体の中に侵入しないように外出した後や食事の前には、きちんと手洗いしましょう。きれいな手で気持ちよく食事できるだけでなく、汚れた手についたウイルスが体の中に侵入するのを防ぐ、とても有効な予防法にもなります。 

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10月20日(木)の給食

きょうのこんだては、こぎつねごはん、いかの更紗揚げ、野菜のおひたし、いなか汁、牛乳です。
『いかの更紗揚げ』の「更紗揚げ」とは、魚や肉などにしょうゆやカレー粉で下味をつけてから、でんぷんをまぶして油で揚げたものです。しょうゆの赤い色に、点々と白いでんぷんと黄色いカレー粉が散った様子が「更紗」という染め物に似ていたことから名前がつけられました。

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10月19日(水)の給食

きょうのこんだては、ジャージャー麺、チョレギサラダ、ベイクドポテト、牛乳です。
ジャージャー麺のみそダレには日本の伝統的な発酵食品である‘みそ’を使います。みその原料は大豆とこうじと塩です。日本各地には、多種多様な‘みそ’があります。昔は家庭で‘みそ’を作ることが一般的で、自分の家で作る‘みそ’が一番おいしいと互いに自慢しあったことから、自分で自分のことを自慢するという意味の手前みそという言葉が生まれました。

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10月18日(火)の給食

きょうのこんだては、ごはん、三鮮豆腐、みそ汁、果物(柿)、牛乳です。
10月16日は、食料問題について考える世界食料デーでした。自然災害や紛争の頻発により、世界で饑餓や食料不足に苦しむ人々が増えています。さらに今では新型コロナウイルスの影響でいっそう深刻化しています。緊急事態宣言の発令などで廃棄せざるを得ない食料が生じた事もありました。今、私たちにできることは、バランスの取れた食事が提供される毎日の給食を残さずに食べることです。自分に合った量を知り、食べられるのに捨てられる食品ロス削減に努めましょう。

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10月17日(月)の給食

きょうのこんだては、カツサンド、秋のポトフ、フルーツポンチ、牛乳です。
きょうの給食は、明日に予定されている6年生が参加する連合運動会のげんかつぎ応援メニューです。明日は、6年生が毎日の練習の成果を発表する場です。給食室の調理員さんたちもおいしく食べてもらおうと毎日がんばっています。きょうは、勝負に勝つために『勝つサンド』を作りました。6年生ひとりひとりが、全力を尽くせるようにみんなで応援しましょう。Do your best!

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10月14日(金)の給食

きょうのこんだては、ごはん、海苔の佃煮、筑前煮、みそ汁、牛乳です。
『筑前煮』は、九州の福岡県では「がめ煮」といい、お祝いの席には欠かせない郷土料理(その地域の産物をその地域独自の調理方法で作られた地域固有の料理)です。鶏肉とたくさんの野菜を油で炒りつけてから、おだしと調味料でよく煮含めました。だんだん寒くなると、温かい料理が恋しくなります。日本の伝統料理である「みそ汁」も体を内側から温めてくれます。
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10月13日(木)の給食

 きょうのこんだては、きのこうどん、ひじきとツナのポン酢和え、小魚とさつま芋の炒り煮、牛乳です。
『食欲の秋』『馬肥ゆる秋』といわれるように、秋はおいしいものがたくさん出回ります。初秋の頃は果物やきのこが旬を迎えます。そして、秋が深まるにつれて芋や根菜、脂ののった魚が旬を迎え、冬の寒さに備えようとします。秋に食欲が増すのはとても自然なことなのです。毎日の給食でも『みのりの秋』を感じながら味わいましょう。

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10月11日(火)の給食

 きょうのこんだては、栗ごはん、きびなごのかば焼き、えのき入りおひたし、みそけんちん汁、牛乳です。
先週の土曜日は、十三夜でした。十三夜では旬の栗をお供えするため‘栗名月’ともいいます。十五夜のお月見をしたら、この十三夜の月も見るものとされ、どちらか一つしか見ないのは「片見月」といって嫌われたそうで、どちらも見ると縁起がよいとされています。十三夜は晴れる事が多いようで「十三夜に曇りなし」という言葉もあります。少し雲はありましたが、雲のすき間からきれいなお月様が見れましたね。みなさんもお月見できましたか?

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10月12日(水)の給食

 きょうのこんだては、ツナピラフ、ごぼうのパリパリサラダ、てぼ豆のトマトスープ、果物(みかん)牛乳です。
 きょうは、カムカムメニューです。『ごぼうのパリパリサラダ』には、噛みごたえのある食べ物の「ごぼう」が入っています。「噛む」という訓練は、小さいときから食生活を通して身につけていきます。口の中に限った問題ではなく、将来の体の発達にもかかわってくるからです。「噛む」ことは、体に栄養を取り入れる第一歩として大切な働きがあります。よく噛むことが全身の健康につながることなので、普段から意識して食べるようにしましょう。 

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