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10月7日(金)の給食

 きょうのこんだては、鯛めし、みそ田楽、すまし汁、みつ豆ゼリー、牛乳です。
きょうは、愛媛県漁業共同組合 宇和島事業部よりいただいた真鯛を使って「鯛めし」を作りました。新型コロナウィルス感染症の拡大の影響で、魚を出荷できない生産者は大きな打撃を受けています。国産農林水産物の生産者さんの生活を守るために政府のコロナ対策事業の一環で特別に忍岡小学校に届けられました。鯛は、古来より、おめで鯛の語呂合わせから縁起のよい魚としても重宝されています。

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10月6日(木)の給食

きょうのこんだては、セサミパン、ハーブグリルチキン、ジャーマンポテト、ジュリアンスープ、牛乳です。
きょうは、「ジャーマンポテト」の‘じゃがいも’についてお話しします。旬(たくさんとれる時期)は、春と秋です。春にとれた物は「新じゃが」ともいわれます。熱や力のもとになる炭水化物という栄養素を多く含み、体を動かすパワーのもとになります。また脳がはたらくエネルギー源にもなります。おなかの中のおそうじをしてくれる食物せんいも多く含むので、便秘の予防にも役立ってくれます。それでは、‘じゃがいも’の栄養をもらって「パワー全開!腸快調!」といきましょう!

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10月5日(水)の給食

きょうのこんだては、あんかけチャーハン、ビーフン炒め、鶏肉と野菜のスープ、牛乳です。
きょうは、「たまご」についてお話しします。一般的に「たまご」は、ニワトリの卵のことで、正確には「鶏卵」といいます。たまごは、良質のたんぱく質やビタミン・鉄・カルシウムなどたくさんの栄養を含みます。しかし、ビタミンCと食物繊維だけは含まれていないので、野菜を食べて補いましょう。                 

さて問題です!(1)たらこや明太子は、何の卵でしょう?
       (2)イクラや筋子は、何の卵でしょう?           
       (3)かずのこは、何の卵でしょう?


答え(1)スケトウダラ
  (2)サケ
  (3)ニシン

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10月4日(火)の給食

 きょうのこんだては、エビチリ焼きそば、コーンサラダ、フルーツ白玉、牛乳です。
10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは「食べられるのに捨てられてしまう食べ物」のことです。日本では年間約522万トンが捨てられ、これは国民1人あたり、ご飯茶わん1杯分の食べ物を毎日捨てていることになります。食べ物の「いのち」を粗末にしないため、地球環境を守っていくため、自分ができることを考えてみましょう。

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10月3日(月)の給食

きょうのこんだては、ごはん、インド風うま煮、もずくのすまし汁、果物(梨)、牛乳です。
長寿で有名な沖縄県の三大健康食品は、豚肉・豆腐・もずくです。きょうの給食には、その三つの食品を使いました。もずくのヌメヌメした部分には、病気に対する抵抗力をつける栄養があります。朝晩が涼しくなり、秋らしくなってきました。季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われます。しっかり寝て、きちんと食べて、たくさん運動して、元気にすごしましょう。

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9月30(金)の給食

             147周年忍岡小学校おめでとう
あさっての10月2日は、忍岡小学校の開校記念日です。開校記念日とは、学校ができた記念日・・・つまり、忍岡小学校のお誕生日です。
給食では、お祝いの時に食べるお赤飯を炊きました。お赤飯は優しい気持ちのこもった幸せご飯です。
主食(パン・めん・ごはん)がお赤飯、
主菜(おもなおかず)が魚(ブリ)の照り焼き、←ブリは出世魚といわれお祝いのときに食べる魚
副菜(おぎなうおかず)が野菜の辛子和えと沢煮椀、
食事は、この主食・主菜・副菜がそろうと栄養のバランスがよい献立となります。
カルシウムたっぷりの牛乳とおいしい梨(あきづき) のデザートもあります。
今年147回目のお誕生日をむかえたみなさんの忍岡小学校をお祝いしながら、きょうの給食を味わっていただきましょう。

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9月29日(木)の給食

きょうのこんだては、シナモントースト、きのこのチャウダー、カムカムサラダ、果物)(プルーン)、牛乳です。
きょうは、プルーンについてお話しします。プルーンは、果物の中でもとりわけ、鉄分をはじめとしたミネラル類、ビタミン類、食物繊維などを多く含んでいるため、その高い栄養価から『太陽の贈り物・ミネラルの宝石』と呼ばれています。長野県佐久高原の特産品です。食べ方は、皮はむかずにそのまま食べます。中央に種があるので注意して食べましょう。

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9月28日(水)の給食

 きょうのこんだては、タンメン、野菜チップス、ピーチゼリー、牛乳です。
きょうの『野菜チップス』は、じゃがいも・かぼちゃ・人参をそれぞれうすく切ってから油で揚げました。じゃがいものチップスは食べたことがあると思いますが、かぼちゃや人参のチップスもとてもおいしいです。じゃがいもはビタミンCを豊富に含み、かぼちゃと人参は色のこい野菜(緑黄色野菜)の代表でカロテンを豊富に含みます。体の調子を整えて、免疫力(病気に負けない力)をつけます。ビタミンたっぷりの野菜チップスです。

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9月27日(火)の給食

きょうのこんだては、麦ごはん、鶏の竜田揚げ、野菜の五色和え、きのこ汁、牛乳です。
今は1年中出回っている‘きのこ’ですが、旬は秋です。「きのこ汁」には、風味がよくておいしい‘きのこ’が入っています。‘きのこ’は、低エネルギーでおなかの中のそうじをしてくれる食物繊維が豊富です。さらに食物繊維は、血管の健康を保つ働きもしてくれて、病気の予防に重要な役割を果たしています。 

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9月22日(木)の給食

きょうのこんだては、みそかつ丼、紅白すまし汁、紅白ゼリー、牛乳です。
きょうの給食は、明後日に予定されている運動会のげんかつぎ応援メニューです。明後日は、毎日の練習の成果を発表する場です。給食室の調理員さんたちもおいしく食べてもらおうと毎日がんばっています。きょうは、勝負に勝つために『みそかつ丼』を作りました。紅白のすまし汁とゼリーは、赤組と白組の応援メニューです。みなさんひとりひとりが、最高の表現が発揮できるように応援しています。

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9月21日(水)の給食

 きょうのこんだては、スパゲティミートソース、レモンドレッシングサラダ、フルーツヨーグルト、牛乳です。SDGsの目標6は、「安全な水とトイレを世界中に」です。給食でも「水」は大切な材料の1つです。調理員さんは、毎日、給食室で使う水の検査をしてから調理をしています。また水は調理だけでなく、作物を育てたり、食品を作ったりするときにもたくさん使われていることを知っていますか。世界では、まだ3割もの人が安全な水を使えていません。きれいで、安全でおいしい水を使い続けていくために、私たちは何をしなければならないでしょうか?

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9月20日(火)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、じゃこと小松菜のふりかけ、なすの鉄火煮、みそ汁、果物(巨峰)、牛乳です。
 きょうは、『なすの鉄火煮』を作りました。熱いインドで生まれた‘なす’は、奈良時代に日本にやってきたといわれます。実のほとんどが水分で、「食べる水分補給」ができ、体内の余分な熱を冷まし、体温を調節するはたらきがあります。たくさん食べて体の中から涼しくしましょう。「鉄火煮」とは、赤く仕上げた煮物のことをいいます。きょうは、赤みそを使いました。

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9月16日(金)の給食

 きょうのこんだては、中華丼、大豆・小魚・芋の炒り煮、わかめスープ、牛乳です。
「中華丼」は、ごはんの上にあんかけ肉野菜炒めをのせた日本の丼料理です。中国料理では、ごはんと八宝菜になります。豚肉と玉ねぎ、人参、白菜などの野菜ときのこ類にエビ、イカなどの魚介類とうずらの卵など、バランスのとれた、たくさんの栄養がとれます。

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9月15日(木)の給食

きょうのこんだては、創作つけ麺、煮たまご、野菜のコチュジャン和え、キャラメルポテト、牛乳です。
食べ物は、元気な体を作るために、いろいろなはたらきをしてくれます。骨や筋肉を作ったり、力を出せるようにしてくれるのも、食べ物のおかげです。食べ物によって、そのはたらきは違います。いろいろな食べ物を食べることで、元気な体を作ることができるのです。苦手な食べ物も、体の中に入ると、体を元気にしようとがんばってくれます。苦手だと思う食べ物があっても、まずはひとくちからでいいので、食べてみましょう。

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9月14日(水)の給食

 きょうのこんだては、牛乳、カレーピラフきのこソースかけ、コーンサラダ、果物(ようていメロン)です。

「カレーピラフきのこソースかけ」は、カレー味のピラフの上に秋を代表する食べ物のひとつであるきのこがたくさん入ったソースをかけて食べます。きのこは、低エネルギーで食物繊維が豊富な食べ物です。食べ物や気温の変化からも秋の訪れを感じます。季節の変わり目は体調をくずしやすいので、秋の味覚を楽しみながら、しっかり食べて元気に過ごしましょう。

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9月13日(火)の給食

 きょうのこんだては、パインパン、ポテトグラタン、パスタ入りスープ、牛乳です。
「ポテトグラタン」に入っている「じゃがいも」には、たくさんのビタミンが含まれています。ビタミンは、体を元気にしてくれて病に負けない抵抗力をつけてくれる栄養です。スープには、「カッペリーニ」というパスタを入れました。カッペリーニとは、髪の毛のように細いパスタという意味だそうです。

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9月9日(金)の給食

きょうのこんだては、煮込みうどん、ツナと野菜のソテー、お月見団子、牛乳です。
明日は、十五夜です。中秋の名月といい、秋の真ん中に出る満月の意味だそうです。お月様の見える場所にすすきを飾って、お月見団子・里芋・栗などを盛り、御神酒を供えて月をながめる習慣もあるそうです。給食では、満月のようにまんまるな「お月見団子」を作りました。明日の夜は、きれいなお月様を期待して、夜空をながめてみましょう。

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9月12日(月)の給食

 今日の給食は、ごはん、豆あじのから揚げ、野菜のわさび和え、たぬき汁、牛乳です。今日は「たぬき汁」についてお話しします。精進料理といって、肉を食べてはいけない寺院で本来使うたぬきの肉の代わりに食感の似ているこんにゃくを使って作ったのが始まりとされています。台東区で活躍した昭和時代を代表する時代小説の作家「池波正太郎」の代表作で「鬼平犯科帳」にも登場している料理で現在でも江戸の料理として大切に伝承されています。
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9月8日(木)の給食

 きょうのこんだては、金時ごはん、鶏肉のくわ焼き、菊入り煮びたし、吉野汁、牛乳です。明日の9月9日は、「重陽の節供」です。別名、菊の節句とも呼ばれます。奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する行事が行われています。宮中行事としては、紫宸殿に集まり、詩を詠んだり菊花酒を飲んだりしてけがれを祓い、長寿を願いました。枕草子や紫式部日記の中でもその風習をうかがうこともできます。

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9月7日(水)の給食

 きょうのこんだては、バターロールパン、魚のバーベキューソース、カラフルマッシュポテト、ABCスープ、牛乳です。
「カラフルマッシュポテト」の‘ポテト’は、みんなが大好きな‘じゃがいも’です。じゃがいもには、「でんぷん」があります。じゃがいもを切ったときに包丁につく白いものです。でんぷんは運動したり、勉強したりするエネルギーのもとになります。またじゃがいもには、体を守る力をつけてくれるビタミンCも多くふくまれています。

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