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5月31日(火)の給食

 きょうのこんだては、ナンピザ、鶏ささみスープ、バジルドレッシングサラダ、果物小玉すいか、牛乳です。
 きょうは、給食で毎日飲んでいる牛乳についてお話しします。牛乳は、歯や骨をじょうぶにする栄養のカルシウムや血や肉になる栄養のたんぱく質を多く含む食品で、運動の前後に摂取すると筋肉の生成やカルシウムの吸収がよいとされています。またカルシウムは、イライラする気持ちをやわらげるはたらきもあり、寝る前に牛乳を飲むとよく眠れる安眠効果もあるそうです。

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5月30日(月)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、豆腐と野菜のうま煮、みそ汁、果物(クインシーメロン)、牛乳です。
 『豆腐と野菜のうま煮』は、肉・野菜・椎茸・豆腐の煮物です。中でもいちばん多く入っているのが、豆腐です。豆腐は‘畑の肉’といわれている大豆からできています。大豆には、お肉にまけないくらいの栄養があります。血や筋肉を作るたんぱく質・歯や骨を丈夫にするカルシウム・おなかの中のそうじをしてくれる食物繊維などの栄養があります。
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5月27日(金)の給食

 きょうのこんだては、小松菜クリームライス、くきわかめサラダ、果物(冷凍みかん)、牛乳です。
 きょうは、『小松菜クリームライス』を作りました。小松菜は、東京都江戸川区小松川が原産地であり、その地名から小松菜と名付けられました。名付け親は、徳川吉宗だそうです。時の将軍に名付けられた小松菜は、ビタミン・カルシウム・鉄分を豊富に含みます。ビタミンB2の量は野菜の中でもトップクラスで、カルシウムの量は、ほうれん草の5倍です。現在も東京都を中心に、おもに関東で栽培されています。

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5月25日(水)の給食

 きょうのこんだては、コーンわかめラーメン、そら豆のフリッター、フルーツポンチ、牛乳です。
 初夏に出回る『そら豆』は、今が旬の野菜です。全国では鹿児島県が圧倒的な生産量を誇ります。分厚い皮(さや)とふかふかの綿の中に2〜3粒が眠っている、まるで王様のような野菜です。さやが空に向かってなるので空豆とも書きます。小さな粒の中には、たんぱく質や炭水化物、ビタミンや鉄、食物繊維など、たくさんの栄養が含まれています。

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5月26日(木)の給食

 今日の給食は、パンプキンパン、豚肉のディアブル、ジャーマンポテト、鶏肉と野菜のスープ、牛乳でした。
 「豚肉のディアブル」のディアブルとは、フランス語で悪魔という意味です。こしょうやマスタードやソースなど刺激のある調味料を使用して、お肉に下味をつけてからオーブン(赤い炎)で焼き上げます。その作り方の工程が悪魔風という意味になるようです。
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5月24日(火)の給食

 きょうのこんだては、ごはん、アジフライ、野菜のごま和え、みそ汁、牛乳です。
 アジフライのアジといえば、マアジのことを指します。アジの仲間は暖かい海に140種類もいるそうですが、お店で売っているのは少しの種類です。マアジは年間を通して出回りますが、5月〜7月が旬となります。味がいいからアジと名前がついたと言われ、日本では古くから食べられている魚です。おいしいだけではなく、栄養バランスにも優れた魚です。

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5月23日(月)の給食

 今日のこんだては、メキシカンピラフ、ゴマドレサラダ、たまごスープ、果物(美生柑)、牛乳です。
 明日から体力テストが行われます。「体力」とは人間が生きて活動するためのもととなる体の能力のことです。速く走ることや重い物を持ち上げること、そしてストレスや病気に負けない力も含まれます。その体力を高めるためには、「栄養」という土台をしっかり築くことが大切です。給食は、私たちが健康を保ち、成長するために必要なエネルギーや栄養素を考えて作られています。

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5月20日(金)の給食

 きょうのこんだては、エビグラパン、スパイシーポテト、トマトスープ、果物(アンデスメロン)、牛乳です。

 『エビグラパン』は、エビグラタンを作り、丸くくりぬいたパンの中に詰めてオーブンで焼きました。もちろん、ひとつひとつ手作りです。『トマトスープ』のトマトには、病気や老化を防ぎ、また脂肪の代謝を助けるビタミンも含まれています。これからの季節がトマトの旬になり、6月から8月頃に出回るトマトは、日光をたくさん浴びた露地栽培のものです。

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5月19日(木)の給食

 きょうのこんだては、チャイナそぼろごはん、中華スープ、大豆・小魚・芋の炒り煮、牛乳です。
 よくかんで食べることは、食べ物を消化吸収しやすくするだけでなく、食べ物の味がよくわかったり、むし歯や肥満を予防したり、脳の働きをよくしたりするよい効果があります。かむ回数は、意識することで増やせますが、食べ物の内容によってもかわります。やわらかい食べ物に偏ることなく、かみごたえのある食べ物も食べてかむ回数を増やしましょう。

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5月18日(水)の給食

 今日の給食は、春キャベツのペペロンチーノ、季節のグリーンサラダ、パンナコッタ、牛乳でした。
 今日の給食の献立には、今が旬の春キャベツをたくさん使いました。一年中出回っているキャベツですが、春キャベツは葉の巻きがゆるく柔らかいのが特徴で、生でも加熱しても食べやすく、ビタミンもたっぷりです。春夏秋冬、その季節になるとよく出回る旬の食べ物は、多く出回ることにより価格も安くて栄養価も高く、おいしいです。また、旬の食べ物を通して美しい四季を感じることもできます。
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5月17日(火)の給食

 本日の給食は、チリビーンズライス、レモンドレッシングサラダ、果物(土佐小夏)、牛乳でした。
 「チリビーンズライス」のビーンズは豆のことです。今日は白いんげん豆を入れました。豆には、お肉にまけないくらいの栄養があります。血や筋肉を作るたんぱくしつ・歯や骨を丈夫にするカルシウム・おなかの中のそうじをしてくれる食物繊維などの栄養があります。さらに白いんげん豆には、体を調節する栄養も含まれています。
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5月16日(月)の給食

 今日の給食は、いわしのひつまぶし、おろし煮びたし、すまし汁、果物(清美オレンジ)、牛乳でした。
 「ひつまぶし」は、ごはんの上に細かく刻んだウナギの蒲焼きをのせて、混ぜながら食べる名古屋市近辺の郷土料理のことをいいます。給食では、ウナギの代わりにイワシを使いました。イワシは歯や骨の素となるカルシウムとその吸収を助けるビタミンDも含まれ栄養的に非常に優秀な魚です。以前は日本でたくさん獲れる庶民の魚でしたが、近年では漁獲量が激変して獲れなくなり、高級魚として扱われています。
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5月13日(金)の給食

 きょうのこんだては、みそ煮込みうどん、野菜の五色和え、大学いも、牛乳です。『大学いも』は、大正時代に東京の神田近辺の大学生が好んで食べていたため、この名前がついたといわれています。さつまいもは、ビタミンや食物繊維を豊富に含み、体の調子を整えてくれます。栄養価のすぐれた食べ応えのある、人気のデザートです。

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5月12日(木)の給食

 今日のこんだては、キムチチャーハン、チョレギサラダ、牛乳、トックスープ、不思議な目玉焼きです。
 
 きょうの給食は、韓国料理です。『キムチチャーハン』のキムチは、白菜などの野菜の漬け物のことをいいます。朝鮮半島を発祥とする漬け物で、日本でいうぬか漬けと同じです。キムチは、今では韓国料理という枠を超え、すっかり日本人にも浸透しています。キムチの辛味成分は、脂肪を燃焼して体を温めてくれます。スープに入っている‘トック’は、韓国のお餅です。日本のお餅のようにお雑煮にも入れます。

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5月11日(水)の給食

 今日のこんだては、胚芽パン、手作りフルーツジャム、トマトシチュー、春野菜とツナのソテー、牛乳です。
 『手作りフルーツジャム』には、3種類の果物が入っています。いちご・あんず・パインです。そして、『春野菜とツナのソテー』に入っている‘スナップえんどう’は、今が旬の野菜です。世界最古の豆といわれるえんどう豆が原型です。グリンピースをサヤごと食べられるように改良された品種で、サヤがやわらかく甘みのつよいことが特徴です。おいしくて栄養たっぷりです。

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5月10日(火)の給食

 きょうのこんだては、山菜おこわ、魚の幽庵焼き、おかか和え、みそ汁、牛乳です。
 『魚の幽庵焼き』とは、しょうゆ・お酒・みりんを合わせた調味液にユズやカボスなどを入れて漬け込んだ魚の焼き料理です。江戸時代に最初に考え出した‘北村ゆうあん’さんの名前がつけられました。ユズの香りがすがすがしい和食の料理です。

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5月9日(月)の給食

 きょうのこんだては、ドライカレー、しらたき入リヘルシーサラダ、果物(清見オレンジ)、牛乳です。

 きょうは、サラダに入っている‘しらたき’についてお話しします。原料はこんにゃくいもです。低カロリー食品として有名ですが、歯や骨をじょうぶにするカルシウムやおなかの中のおそうじをしてくれるグルコマンナンという食物センイをたくさん含んでいます。この食物センイは、水分を含むとふくらんで腸を刺激し、腸の中の有害物質を排出するはたらきがあります。とても優秀なおそうじをしてくれます。

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5月6日(金)の給食

 きょうのこんだては、中華ちまき、けんちん煮、若竹汁、フルーツヨーグルト、牛乳です。
 きょうの給食は、『こどもの日』の行事食です。昔から5月5日は、端午の節句としてお祝いしてきました。こどもが元気に育ってきたお礼や、これからもすこやかに成長してほしいと願いをこめて、お祝いしました。そのときのごちそうが、若葉を使った‘ちまき’や‘かしわもち’です。また、この季節には旬の‘たけのこ’や‘かつお’を使った料理が多く出されます。給食では、「中華ちまき」と「若竹汁」を作りました。全校分約390個のちまきをひとつひとつていねいに竹の皮で包んで蒸しました。どちらにも‘たけのこ’が入っています。‘たけのこ’には、「竹のように、まっすぐ、すくすくと成長するように」との願いがこめられています。大切な日本の食文化をしっかり受けついでいきましょう。
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5月2日(月)の給食

 きょうのこんだては、新茶のごはん、新じゃがのそぼろ煮、みそ汁、抹茶ミルクゼリー
、牛乳です。
 きょうの給食は、八十八夜の行事食です。♪夏も近づく八十八夜〜♪、今日、5月2日は、”八十八夜”です。この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするともいわれています。今日「新茶のごはん」には、食べる煎茶を入れました。「抹茶ミルクゼリー」には、抹茶を入れました。お茶の香りを楽しみながら、味わいましょう。感謝して、きょうも残さずにいただきましょう。

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