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11月8日(水)の給食

【きょうは立冬です!】
 きょうのこんだては、ゆかりごはん、肉豆腐、みそ汁、果物(りんご)、牛乳です。
 立冬は、二十四節気(季節の変化を示す指標)のひとつで「冬が立つ」と書くように、冬の兆しが見え始める頃、空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期を示します。
 そして今日、11月8日は、いい歯の日です。食べ物は命の源で、歯と口はその大切な食べ物の入り口です。よくかんで食べることは、健康な生活を送るためにとても重要です。一度失ってしまうと元には戻らない大事な大人の歯です。かけがえのない歯を守るためにも、歯の健康に気をつけて、よくかんで食べるようにしましょう。
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11月6日(火)の給食

 きょうのこんだては、キムチチャーハン、ジャンボ餃子、ちんげん菜スープ、果物(みかん)、牛乳です。
 きょうの『ジャンボ餃子』は、その名の通りにとても大きな餃子です。みなさんに大人気のメニューですが、5月から10月までの時期は、台東区では禁止献立となっています。給食のように大量の調理には細心の注意をしなくてはならないので、いろいろな決まりがあります。いろいろな給食を食べて、健康な体を作りましょう。
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11月6日(月)の給食

 きょうのこんだては、わかめごはん、豆腐団子の春雨煮こみ、こんにゃくのごま煮、果物(柿)、牛乳です。
 『こんにゃくのごま煮』に入っているごまは、脂肪を燃焼する働きやコレステロールを溶かす・血色をよくする鉄分や、歯や骨を丈夫にするカルシウム、おなかのそうじをする食物繊維などを豊富に含んでいます。小さなごまの一粒一粒の中には、栄養がたっぷりです。
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11月2日(木)の給食

 きょうのこんだては、親子丼、白菜のおひたしゆず風味、みそ汁、果物(りんご)、牛乳です。
 きょうは、‘ごはん’について勉強しましょう。まずは、問題です。ふつうの大きさのお茶わんには、約150gの‘ごはん’が入ります。さて、このお茶わんには、何粒くらいのお米が入っているでしょうか?

 1)550粒くらい 2)2000粒くらい 3)3300粒くらい

  米という漢字を分解すると八十八になります。お米は収穫されるまでには、八十八回といわれるほどの多くの手間がかかっていることから「一粒の米も無駄にしてはいけない」といわれています。


答え…3)3300粒くらい
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11月1日(水)の給食

本日の献立は、・ごはん・豚みそあん・鶏肉と生揚げのピリ辛煮・野菜のいそ和え・牛乳です。豚みそあんは、鹿児島県を代表する食材である豚肉とみそを合わせて作る料理です。奄美地域は、古くから毛が黒い島豚が飼育され、かつては各家庭で1頭ずつ飼っていて貴重なタンパク源として食べられていました。いまでも常備菜として料理の味付けやごはんのお供として食べられています。みそ作りが得意だった薩摩(鹿児島県)の偉人西郷隆盛も食べていたといわれています。
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10月31日(火)の給食

本日の献立は、・チョコチップパン・鶏肉のマーマレード焼き・レモンドレッシングサラダ・かぼちゃのポタージュ・牛乳です。きょうは、ハロウィンです。ハロウィンは、秋の収穫を祝い、悪い霊を追い出すお祭りです。大きなかぼちゃをくりぬいて中にろうそくを立てて飾ります。くりぬいたかぼちゃをお料理して、各家庭でハロウィン・パーティーをします。給食では『かぼちゃのポタージュ』を作りました。朝早くから鶏がらと野菜でスープを作り、焦がさないように気をつけてつくりました。かぼちゃには、ビタミンがたくさん含まれています。  

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10月30日(月)の給食

・豚キムチ丼・三色野菜のナムル・わかめスープ・フルーツ白玉・牛乳です。キムチは、日本のぬか漬けと同じ発酵食品です。最近よく聞く腸活という言葉の通りに、たくさんの乳酸菌が腸内環境を整えてくれます。朝晩の気温が下がり、寒くなってきました。風邪などの感染症に負けないように毎日の生活から、給食のようにバランスのとれた食事と規則正しく過ごすことを心がけましょう。免疫力を上げる習慣を少しずつ取り入れて、風邪やウイルスに負けない免疫力の高い体を作っていきましょう。  

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10月27日(金)の給食

本日の献立ては、・こぎつねごはん・いかのさらさ揚げ・野菜のおひたし・いなか汁・牛乳です。きょうは、十三夜です。平安時代に中国から伝わったとされる十五夜の月を愛でる風習とは異なり、十三夜の少し欠けた月を愛でる風習は日本独自のものといわれています。十五夜のお月見をしたら、この十三夜の月も見るものとされ、どちらか一つしか見ないのは「片見月」といって嫌われたそうで、どちらも見ると縁起がよいとされています。十三夜は晴れる事が多いようで「十三夜に曇りなし」という言葉もあります。今夜は空を見上げて、十三夜の月を楽しんでみましょう。

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10月26日(木)の給食

本日の献立は、・チキンライス・豚肉と野菜のスープ・小魚とさつま芋の炒り煮・牛乳です。きょうは、さつま芋についてお勉強します。さつま芋は、今から250年ほど前に日本にもって来られました。お米がとれないときに困まらないようにするためです。「さつまの国」と呼ばれた今の鹿児島県から伝わったので「さつま芋」といいます。体のパワーのもとになる栄養や、お肌をピチピチにする「ビタミンC」、おなかのそうじをしてくれる「食物せんい」を多く含む栄養満点の食べ物です。
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10月25日(水)の給食

【きょうはラグビー給食です!】
 きょうのこんだては、パンプキンパン、フィッシュ&チップス、スコッチブロス、果物(みかん)、牛乳です。
 ラグビーW杯も残り2試合となりました。きょうは、スコットランドの料理を作りました。スコットランドは、品位と実力を備えた伝統国で7人制ラグビーの発祥国でもあります。ラグビーは、試合でも練習でもグラウンドで激しく相手とやり合っても、終わった後にはお互いに笑顔でたたえ合えるスポーツです。それがラグビーの精神であり、魅力でもあります。さぁ、W杯最終日まで、力と力がぶつかり合う最高峰の戦いと一流選手たちの迫力あるプレーを満喫しましょう。
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10月24日(火)の給食

本日の献立は、・ごはん・三鮮豆腐・みそ汁・みつ豆ゼリー・牛乳です。「みつ豆」の原型は、江戸時代末期に赤えんどう豆にみつをかけて子供向けの菓子として売られていました。その後1903年に、浅草の和菓子店で売り出したのが最初といわれています。給食では「みつ豆」をゼリーにしました。「みつ豆」は、台東区発祥の料理です。 
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10月23日(月)の給食

本日の献立は、・そばめし・おろしポン酢サラダ・カントリースープ・果物(りんご)・牛乳です。「そばめし」は、焼きそばとごはんを炒めたソース味の焼きめしです。B級グルメとして親しまれている料理で、発祥地は神戸市長田区です。1995年におきた阪神淡路大震災で大きな被害に遭われた地域で、震災復興のニュースとともに長田区内にあるお好み焼き店も紹介され、全国に知られるようになりました。また復興にも大きく貢献した料理でもあります。

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10月20日(金)の給食

本日の献立は、・ビビンバ・コムタンスープ・果物(みかん)・牛乳です。ビビンバのみそダレには日本の伝統的な発酵食品である‘みそ’を使います。みその原料は大豆とこうじと塩です。日本各地には、多種多様な‘みそ’があります。昔は家庭で‘みそ’を作ることが一般的で、自分の家で作る‘みそ’が一番おいしいと互いに自慢しあったことから、自分で自分のことを自慢するという意味の手前みそという言葉が生まれました。

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10月19日(木)の給食

本日の献立は、・ドライカレー・こんにゃくサラダ・果物(りんご)・牛乳です。朝晩少しずつ寒くなって、かぜやノロウイルスが流行する季節が近づいてきました。原因となるウイルスは、人間の体の中に侵入して仲間を増やし、人間の体に悪さをします。ウイルスが体の中に侵入しないように外出した後や食事の前には、きちんと手洗いしましょう。きれいな手で気持ちよく食事できるだけでなく、汚れた手についたウイルスが体の中に侵入するのを防ぐ、とても有効な予防法にもなります。     

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10月18日(水)の給食

本日の献立は、・ごはん・豚すき・春雨と野菜の和え物・牛乳です。10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは「食べられるのに捨てられてしまう食べ物」のことです。日本では年間約522万トンが捨てられ、これは国民1人あたり、ご飯茶わん1杯分の食べ物を毎日捨てていることになります。食べ物の「いのち」を粗末にしないため、地球環境を守っていくため、自分ができることを考えてみましょう。
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10月17日(火)の給食

 きょうのこんだては、小松菜クリームライス、くきわかめサラダ、果物(柿)、牛乳です。
 きょうは、『小松菜クリームライス』を作りました。‘小松菜’は、東京都江戸川区小松川が原産地であり、その地名から‘小松菜’と名付けられました。名付け親は、徳川吉宗だそうです。時の将軍に名付けられた小松菜は、ビタミン・カルシウム・鉄分を豊富に含みます。ビタミンB2の量は野菜の中でもトップクラスで、カルシウムの量は、ほうれん草の5倍です。現在も東京都を中心に、おもに関東で栽培されています。
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10月16日の給食

本日の献立は、・カツサンド・秋のポトフ・フルーツポンチ・牛乳です。きょうの給食は、明日に予定されている6年生が参加する連合運動会のげんかつぎ応援メニューです。明日は、6年生が毎日の練習の成果を発表する場です。給食室の調理員さんたちもおいしく食べてもらおうと毎日がんばっています。きょうは、勝負に勝つために『勝つサンド』を作りました。6年生ひとりひとりが、全力を尽くせるようにみんなで応援しましょう。Do your best! 

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10月13日(金)の給食

本日の献立は、・豆腐のそぼろ丼・きのこと茹で野菜・みそ汁・牛乳です。10月16日は、食料問題について考える世界食料デーです。自然災害や紛争の頻発により、世界で饑餓や食料不足に苦しむ人々が増えています。さらに今では戦争の他にも、世界の人口増加や伝染病の発生、異常気象などの理由で輸入ができなくなる可能性があります。今、私たちにできることは、バランスの取れた食事が提供される毎日の給食を残さずに食べることです。自分に合った量を知り、食べられるのに捨てられる食品ロス削減に努めましょう。              

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10月12日の給食

今日はラグビー給食です。献立は、・米粉パン・サーモンのムニエル・パスタソテー・卵とレタスのスープ・果物(あきづき梨)・牛乳です。ラグビーW杯もいよいよ決勝トーナメントが始まります。ニュージーランドで盛んに養殖されているサーモンはきれいなお水のところにしか生息しない魚です。ニュージーランド代表チームの「オールブラックス」は、W杯で3度の優勝を勝ち取っています。相手を寄せ付けぬ圧倒的な強さで、世界のラグビー界で最高にして最強を誇るチームです。相手への敬意を持って披露される伝統のハカは、とても感動的です。

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10月11日(水)の給食

 きょうのこんだては、ツナピラフ、カレービーンズ、サンラータン、果物(りんご)、牛乳です。
 りんごは、中央アジアの寒冷地が原産で、人類が初めて食した最古の果物とも言われます。日本には鎌倉時代の中期に渡来したという記録が残っていますが、本格的に栽培されるようになったのは明治時代になってからです。給食では、くし形に切ることが多いですが、横向きにスライスすることをスターカットといい、芯と種の部分が星型になり、皮付きでも食べやすく、生ゴミも少なくなりエコになります。ぜひ、お家の人と一緒にスターカットで食べてみてください。型抜きを使うとかんたんです。
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